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康二side
今日はめめの27歳の誕生日
もう予定あるかもしれんと思って
空いてるかを聞いたらまさかの空いてて笑
俺の友達が経営してる
コース料理が食べられるとこを予約した
友達がめめとの想い出を作ってほしいと
貸しきりにしてくれたんよ
友達は俺が雪男で活動してて
俺がめめのことを好きなんも知っとる
めめと話をしてると
一品目の料理が運ばれてきた
友達｢店長の佐藤です
康二がお世話になってます
康二、来てくれてありがとう｣
康｢俺の友達でこのお店の店長の
佐藤勇太って言うねん
貸しきりにしてくれるって言うてくれて
ありがとぉな｣
目｢め、目黒蓮です
よろしくお願いします｣
康｢緊張しとる？笑｣
目｢こんなおしゃれなお店
来たことないから｣
佐藤｢お褒めのお言葉
ありがとうございます｣
一品目を食べ終わると
順番にコース料理が来て最後はデザートやった
全部おいしくて
目｢めっちゃ美味かった｣
とめめも満足してくれた
来てよかったし友達にも会えて良かった
康｢勇太、ごちそうさま
来れて良かったわ
ありがとぉな｣
佐藤｢また来てよ｣
そして支払いをして店を出た
佐藤｢ありがとうございました｣
外に出たとき
目｢ほんとに支払い任せて良かったの？
なんか申し訳ないんだけど…｣
康｢今日、誕生日なんやから
甘えとき？
俺もお祝いしたかったんやし｣
目｢ありがとう｣
そして少し歩いてたとき
目康｢めめ/康二｣
康｢ふはは笑
同時やったな笑
めめからええよ？｣
目｢えっと…
これから家来ない？
もう少し康二と居たい…というか…///｣
康｢…俺も家に誘おうとしてたんよ///
俺も…もう少し一緒に居りたい…から///
めめんち…行きたい///｣
目｢///｣
お互いに顔が紅くなったまま
めめの家に向かった
めめ、家に誘ってくれたってことは
少しでも俺のこと好きになってくれてんかな…
気持ち伝えてもええよな？
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作者名：YUKI | 作成日時：2024年2月6日 22時
