nb×kj ページ13
康二side
ある雑誌の撮影で
しょっぴーとペアになった
しょっぴーの脚の間に
すっぽりはまって撮影した
俺としょっぴーは恋人同士やから
全然緊張とかもなくて嬉しいのが勝ってた
撮ってくれてた人に
嬉しい顔をしてたことがバレたみたいで
雑誌のコメントにかかれてしもたわ笑
しかもしょっぴーが
俺の耳元で｢好きだよ｣って言うたから
紅くなったのをバレへんようにするために
｢そうなん？｣って勢いよく顔をあげたんや
そしたらバッチリ目が合ってもうたから
２人で｢ふふ｣って照れ笑いしたんよ笑
それは隠すことなんてできひんくて
それもコメントにかかれた笑
恥ずかしわー笑
しょっぴーのせいや!笑
撮影終わったあとは
そのままご飯にいく予定やったから
居酒屋に行った
康｢しょっぴー!!
なんであんなことしたん!?
コメントにかかれてもうたやん!｣
渡｢ごめんごめん
結構近めな距離だったから
康二の温もり感じて言いたくなっちゃった
俺の好きなんてもう慣れっこだろ？｣
康｢慣れてへんわ!
しょっぴーの一つ一つの言葉は
俺に効きすぎるんやから///｣
渡｢な///
お前、俺のことどうしたいの？
俺だって康二の一つ一つの言葉
効きすぎてんだよ///｣
康｢ツンどこに置いてきたん？笑｣
渡｢もう康二の前では
ツン出すのやめるって決めた
メンバーの前ではキツいけど…
二人きりのときは…///｣
康｢…しょっぴー///｣
ほんまに愛おしい…
渡｢ちょっと隣に行って良い？｣
向かい同士で座ってたから
しょっぴーにそう言われた
康｢おん｣
そう返すとしょっぴーは隣に来て
渡｢康二、愛してるよ｣
ﾁｭ…
康｢んぅ…
しょっぴーやめてや///｣
渡｢まじで愛おしいわ…｣
俺と同じこと思っとる笑
康｢俺も愛してるで｣
ﾁｭ…
渡｢ん…｣
ここが居酒屋なのも忘れて
夢中でキスをした
俺らがおる居酒屋は一つ一つ個室になっとって
誰かに見られることはない
康｢…んはぁ｣
渡｢このままする？｣
注文したのは全部来とるから
誰か来ることはないんやけど…
康｢声、我慢するの無理やと思うし
家に帰ってからにしよ？｣
渡｢…そうだな
俺も我慢できる気がしない笑｣
そう言うて残りの飲み物と食べ物を
終わらせて支払いをした
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作者名：YUKI | 作成日時：2023年12月14日 13時
