dt×kj ページ7
宮舘side
俺は新大学生の宮舘涼太
アパートに一人暮らししてる
一応、高校からバイトを掛け持ちしてて
お金はなんとかなってる
両親からもたまに仕送りをもらってる
ほんとにありがたい
小さい頃からご飯を
母に教えてもらいながら作ってたから
料理も今のところ苦はない
舘｢だだいまっと｣
なんか今日は疲れたな
金曜日だからかな笑
冷蔵庫から缶ビールを出して
そのままベランダに出た
外の空気を吸いながら
ビールを飲むのが俺の至福のとき笑
少しすると隣から
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗと戸を開ける音がして
そっちのほうを見ると
康｢こんばんは｣ﾍﾟｺ
舘｢こんばんは｣ﾍﾟｺ
お隣の向井さんは俺がここに住むってなって
挨拶に行ったのと外ですれ違い様に
挨拶するくらいだった
康｢少しずつ肌寒くなってきましたね｣
舘｢そうですね
それでもう冬になってたりして
秋いつ来たの？ってなりますよね笑｣
康｢ふはは笑
いつも俺、思てますわ笑
鍋とかちょうど良い季節です笑｣
ん？
なんかイントネーションと
口調が関西系かな？
舘｢あの、向井さんって出身は？｣
康｢奈良です！｣
舘｢あ、だから関西弁なのか｣
康｢直そうと思て頑張ったんですが
無理やったって感じです笑｣
他にもいろんな話をして
とてもノリの良い人でなんか疲れが
一気に吹っ飛んだ気がした
舘｢俺、そろそろ戻りますね｣
康｢俺も戻ろかな
お話できて良かったです!!
ありがとうございました｣
舘｢俺も楽しかったです!!
…あの、また話したいです｣
康｢もちろんですよ!!
またよろしゅうお願いします｣
舘｢では、おやすみなさい｣
康｢おやすみなさい｣
ちょっと体か冷えたみたいだったから
湯船に浸かってそのまま寝た
明日はなにしようか…
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YUKI(プロフ) - れもん飴さん» ありがとうございます(*´ω｀*)そんなこと言ってくれるの嬉しい限りです♪ (1月7日 8時) (
レス) id: ee9071f647 (このIDを非表示/違反報告)
れもん飴 - なんかもう...ありがとうございます...最高でっせ... (1月7日 2時) (レス) @page11 id: 4d55d03a31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YUKI | 作成日時：2023年10月5日 22時
