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岩本side
固まってしまった康二
岩｢康二、戻ってこい笑｣
康｢…あ、ごめんやで
キスされて嬉しいって言われて
俺の頭の中、パニックで固まったわ笑｣
岩｢…俺も康二のこと好きだから
嬉しかったの
なんかキスもしたくなっちゃって
ごめん｣
康｢…いや、嬉しかったのもあるから
ええんやけどな
でも好きってほんま？｣
岩｢…ほんま
兄弟だけど血繋がってないし
好きになっちゃったんだから仕方ないだろ
だから俺の恋人になってください｣
康｢…照にぃ、ありがとぉな
よろしくお願いします
大好きやで｣
岩｢俺も
康二、こっちおいで｣
康｢おん…｣
こっちに来た康二を強く抱き締めた
岩｢康二…｣
康｢照にぃ…｣
岩｢もうお兄ちゃんじゃないけど？｣
康｢ひ、ひかる///｣
岩｢良くできました｣
康｢おとんとおかんに
言わなアカンな…｣
岩｢あぁ…
でも父さんと母さんなら
喜んでくれるって思おうな｣
康｢おん…｣
家に到着して
飲んでたから風呂は明日にして
そのまま寝ることにした
朝起きると隣には愛しい康二
いつもは別々の部屋だけど
昨日は俺の部屋で一緒に寝た
康｢ん…｣
岩｢おはよう、康二｣
康｢…おはよーさん
んん〜…｣
伸びをした康二が
ほんとに輝いて見えて…
俺、めっちゃ恋してんなって思った
気持ち悪いよな笑
岩｢朝飯作っとくから
先に風呂行ってくれば？｣
康｢ありがとぉな
ほなお言葉に甘えて
風呂行ってくるな｣
俺はキッチンに行って
朝飯を作った
出来上がって康二を待っていると
♪〜♪〜♪スマホが鳴った
画面を見ると
"ふっか"と出てた
岩｢もしもし、ふっか？｣
深｢おはよう、照｣
岩｢おはよう
なんかあった？｣
深｢そこに康二も居る？｣
岩｢いや、今、風呂行ってる
もう少しで戻ってくると思うけど｣
深｢じゃあちょっと待ってるわ
2人に伝えたいことあってさ｣
岩｢わかった
なんか話してようぜ笑｣
深｢こっちも今、蓮が飯作ってて
居ないんだよね笑｣
岩｢なんだよ笑｣
康｢ただいま〜｣
岩｢お、戻ってきた
ふっかから電話来たんだよ
俺らに話あるんだって｣
康｢そうなんや
気になるな笑｣
深｢あ、蓮も戻ってきた
ちょっとテレビ電話にしてくんね？｣
岩｢了解｣
テレビ電話にして
隣に康二が座って準備が整った
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YUKI(プロフ) - れもん飴さん» ありがとうございます(*´ω｀*)そんなこと言ってくれるの嬉しい限りです♪ (1月7日 8時) (
レス) id: ee9071f647 (このIDを非表示/違反報告)
れもん飴 - なんかもう...ありがとうございます...最高でっせ... (1月7日 2時) (レス) @page11 id: 4d55d03a31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YUKI | 作成日時：2023年10月5日 22時
