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翔太side
康二と来てるから
前以上に綺麗に見える
康｢なん？｣
いつの間にか見つめてしまってたらしく
康二に声をかけられた
渡｢あ、ごめん///｣
康｢楽屋んときもなんか俺のこと
見つめてた気ぃすんねんけど笑｣
やっぱり気付かれてたか…
もう気持ち言うか
康二はたぶん俺のこと好きだって思うから
勘違いだったら恥ずかしいけどな
そう思ってまた康二を見ると
横顔がとても綺麗に見えて
康二の頬を手で触れていた
康｢しょっぴ!?///｣
そのままキスをした
康二も受け入れてくれて…
俺たちのそれを祝ってくれるみたいに
今までで一番大きく綺麗な花火が
空を照らした…
俺は康二から唇を離して
渡｢…終わったみたいだな｣
康｢…そ、そうやな///｣
康二が顔を真っ赤にしてるのが
めっちゃ可愛く見えて
渡｢…なぁ、康二｣
康｢ん？///｣
渡｢…康二は俺のこと好きで
居てくれてるって思って良いんだよな？｣
康｢…｣
渡｢康二が言いたいこと教えて？
言ってくれないと俺、バカだからわかんねーの｣
康｢…好きやで
でもないつもしょっぴ冷たいから
諦めようって何度も思ったんよ
…でも無理やった
この気持ちは一生背負ってくんやって｣
渡｢…ごめんな
俺も加入当時から康二のこと好きだった
でもどうしても恥ずかしいのが勝ってしまって
冷たくしちゃうんだ
涼太と佐久間に怒られたよ
そろそろ素直になれって
康二が離れていくのも
案外、早いかもよって
それは俺的にはキツいし
素直にならないとって思って
今日、花火に誘ったの｣
康｢…しょっぴーも辛かったんよな？
俺もごめんな｣
渡｢康二は１ミリも悪くない…
全部俺が悪いから…｣
康｢しょっぴ…｣
渡｢…こんな俺でもまだ好きでいてくれるなら
俺と付き合ってほしい｣
康｢…もちろんやで
よろしゅうな
しょっぴのこと諦めるなんて
俺には無理な話やってんから笑｣
渡｢…康二、ほんとにありがとな｣
康｢こちらこそ、ありがとぉな｣
渡｢…今日、家行って良い？｣
康｢…しょっぴ、家来る!?笑｣
渡｢YouTubeのやつじゃん笑｣
渡｢家行って良い？って言うたから
言ってみたわ｣
そして会場を出て康二の家にお邪魔した
キスをたくさんしてたら
お互いにそんな気持ちになって
体を重ね合わせた
こんな幸せなんて思わなかった
もう少し早く素直になってれば…
康二、改めてありがとな
愛してるよ
おしまい
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YUKI(プロフ) - れもん飴さん» ありがとうございます(*´ω｀*)そんなこと言ってくれるの嬉しい限りです♪ (1月7日 8時) (
レス) id: ee9071f647 (このIDを非表示/違反報告)
れもん飴 - なんかもう...ありがとうございます...最高でっせ... (1月7日 2時) (レス) @page11 id: 4d55d03a31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YUKI | 作成日時：2023年10月5日 22時
