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康二side
カレーの食材を買って
家に帰るとき
阿｢俺、運転するよ｣
康｢大丈夫なん？｣
阿｢うん、すっかり良くなったよ｣
康｢ほな、良かった
でも無理は禁物やから
今日はええよ
俺が運転する
来るとき明日って言うたやん笑｣
阿｢言ったけど
なんかやっぱり気になるし笑｣
康｢なんやそれ笑
でも今日はゆっくりすることだけ
考え？な？｣
阿｢…分かった｣
亮平の気持ちも
分かるんやけどな…
今は治すことに専念してほしいし
良くなったって言うてもたぶん完全では
ないやろし
明日も仕事なわけやから
無理はさせられへん
そして俺たちが同棲してる家について
カレーを作って話しながら食べた
阿｢んまっ!!｣
康｢カレーは間違いないよな笑｣
阿｢子供から大人まで
好きだもんね笑｣
康｢俺、結構、シチューも好きやねんな笑｣
阿｢わかる!!
カレー派とシチュー派
分かれるよね笑｣
康｢でもいつもカレーが多数な
イメージやわ笑｣
阿｢確かに笑
…はぁ、お腹いっぱい
美味しかったね｣
康｢何日かカレー続くけどええ？｣
阿｢カレー作るとそうだよね笑
俺は好きだから構わないよ｣
康｢朝は納豆ご飯やろ？笑｣
阿｢うん笑｣
康｢俺、食べたことないからな笑｣
お皿を洗って少しまったりして
お風呂にはいった
頭を乾かしあって
また、まったりの時間
阿｢明日、午後からだったよね？｣
康｢おん、それスノの収録やな
むっちゃ楽しみやわ♪｣
阿｢俺も楽しみ
そろそろ寝る？｣
康｢おん、せやな｣
そしてベッドに入ったんやけど
くっついてたらお互いにそう言う気持ちに
なってもうて体を重ねた
阿｢…ﾊｧﾊｧ｣
康｢ﾊｧﾊｧ…｣
阿｢康二｣
康｢ん？｣
阿｢ずっとそばにいてね？｣
康｢離れるつもり１ミリもないよ
亮平もな？｣
阿｢もちろん
俺も離す気も離れる気もないよ｣
康｢愛してるで｣
阿｢俺も愛してる｣
ﾁｭｯ…
康｢おやすみ、亮平｣
阿｢おやすみ、康二｣
こんな幸せでええんかな？
ええんよな？
おしまい
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YUKI(プロフ) - れもん飴さん» ありがとうございます(*´ω｀*)そんなこと言ってくれるの嬉しい限りです♪ (1月7日 8時) (
レス) id: ee9071f647 (このIDを非表示/違反報告)
れもん飴 - なんかもう...ありがとうございます...最高でっせ... (1月7日 2時) (レス) @page11 id: 4d55d03a31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YUKI | 作成日時：2023年10月5日 22時
