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阿部side
朝から体調が悪かった
でも微熱だからそこは良かった
高熱とかだったらどうしようかと…
今日はどうしても
はずせない仕事だったから来て
メンバーとスタッフさんたちには話した
そしたら隣の楽屋が空いてたから
そこに俺が休めるようにと取ってくれた
こんなに周りに愛されてるのって
ほんとにありがたいよ…
今まで寝てて
起きたら佐久間がいた
佐｢あ、あべちゃん起きた？
体調どう？｣
阿｢来たときより薬が効いたのか
いくらかよくなったよ｣
佐｢なら良かった
無理しないでね｣
阿｢うん、ありがとう
…あのさ佐久間｣
佐｢どったの？｣
阿｢…康二、呼んできてくれない？
俺に気遣って
来れてないんだと思うけど｣
佐｢やっぱりあべちゃんは
分かってたか笑｣
阿｢付き合って２年も経つから笑
しかも康二って加入当時から
純粋で一番、気ぃ遣いだったでしょ？笑｣
佐｢そうだね笑
今はいくらかマシになってるけどね笑
分かった
呼んでくるね｣
阿｢ありがと、佐久間｣
佐久間が出ていって少しして
ドアが空いて
ひょこって顔だして
俺の様子見てる康二がめっちゃ可愛かった笑
阿｢なにしてるの？笑｣
康｢覗いてみた!ってやつやな笑
体調どう？｣
阿｢薬飲んだのと寝させてもらってたから
良くなってきたよ｣
康｢ほな、良かった
…亮平、ごめんな｣
二人で居るときしか呼ばない
名前呼びでちょっとドキッとした///
阿｢俺に気遣って来なかったんでしょ？
謝ることないよ
康二のそういうところも
好きだから｣
康｢亮平、そんなサラッと
好きとか言わんとって///｣
阿｢いつまで照れるの？笑
２年も付き合ってるのに笑｣
康｢照れるもんは照れるんや!///｣
俺の彼女、可愛すぎるな笑
絶対、離してやんない笑
阿｢…でもね正直言うと
ちょっと寂しかったの
だから佐久間に頼んで
康二に来てもらったんだ｣
康｢…それ、照にぃにも言われた｣
阿｢照が？｣
康｢おん
阿部も寂しいんじゃないのって
でも俺が来ると
絶対、亮平は大丈夫って言うやろ？
それでまた辛くなったら
悲しいから…来れんかったんよ｣
阿｢そっか
ありがと、康二
大好きだよ｣
康｢俺も大好きやで
…なぁ、亮平
キスしてもええ？｣
阿｢いいよ、しよっか｣
ﾁｭｯ…
康｢もっとしたいけど
我慢できんくなるからやめとくな//｣
阿｢俺も同感//
帰ったらのお楽しみだな笑｣
康｢そうやな笑｣
仕事終わって帰ったら
たくさん甘い時間過ごさないと笑
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YUKI(プロフ) - れもん飴さん» ありがとうございます(*´ω｀*)そんなこと言ってくれるの嬉しい限りです♪ (1月7日 8時) (
レス) id: ee9071f647 (このIDを非表示/違反報告)
れもん飴 - なんかもう...ありがとうございます...最高でっせ... (1月7日 2時) (レス) @page11 id: 4d55d03a31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YUKI | 作成日時：2023年10月5日 22時
