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宮舘side
康｢そろそろ帰ろかな
ほんなら明日、迎え待っとるな
今日はありがとぉな｣
玄関に向かおうとする康二の腕を掴んで
抱き締めてしまった
康｢うぇぇ!?
どしたん？涼太
あまりそういうことされると
照れてまうねんけど…｣
舘｢…帰らないで
まだ…いや、今日はずっといてほしい
俺、康二のこと好き…
…一人の男として
たぶん初めてベランダで話したときから
好きになってたんだ…｣
康｢涼太…｣
舘｢康二…
もし、康二が同じ気持ちを少しでも
持ってくれてるなら俺と付き合ってほしい
少しだとしても俺がそれをどんどん増やして
少しじゃなくするから｣
康｢…もう、少しじゃなくいっぱい好きやよ
俺はもう涼太しか
考えられなくなっとるから…
俺で良ければ
恋人にしてください｣
俺は一回離した康二をまた抱き寄せて
さっきより強く抱き締めた
舘｢ありがとう
俺ももう康二しか
考えられなくなってるよ
俺と隣に住んでてくれて
出会ってくれて話してくれて
ほんとにありがとう
愛してます｣
康｢俺も愛してます
こちらこそ出会ってくれて
好きになってくれて仲良くなってくれて
ほんまにありがとぉな｣
舘｢寝よっか｣
康｢急やな笑｣
舘｢なんか恥ずかしくなってきて///｣
康｢ふはは笑
でも寝らんとな
明日も大学あるしな｣
舘｢寝室行こうか｣
康｢おん｣
舘｢…ごめん、康二｣
康｢なにが？｣
舘｢…したくなっちゃった｣
康｢へ///
…でも涼太ならええよ｣
そう言われた俺は理 性なんて
もうどっか行ってしまって
お互いの温もりを感じた
舘康｢んぁぁ!!｣
２人ではてたあと
お風呂に行って綺麗にして
ベッドも綺麗にして横になった
康｢…なんかむっちゃハズい///｣
舘｢俺も///｣
康｢…でも気持ち良かった
ありがとぉな///｣
舘｢さっき付き合ったのに
ごめんね///｣
康｢ええよ///
むっちゃ幸せやったし///｣
舘｢っ…可愛い///
もう絶対離さないからね｣
康｢離れるわけないやろ///｣
舘｢ふふ笑
康二、おやすみ｣ﾁｭ
康｢ずるいわ…もう///
おやすみ、涼太｣ﾁｭ
俺はもう康二しか好きになれないし
康二も俺しか好きになれないよね？
おしまい
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YUKI(プロフ) - れもん飴さん» ありがとうございます(*´ω｀*)そんなこと言ってくれるの嬉しい限りです♪ (1月7日 8時) (
レス) id: ee9071f647 (このIDを非表示/違反報告)
れもん飴 - なんかもう...ありがとうございます...最高でっせ... (1月7日 2時) (レス) @page11 id: 4d55d03a31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YUKI | 作成日時：2023年10月5日 22時
