好きだよ....玲於

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玲於side



まりん「玲於くぅん。今日は楽しかったよぉ♪メンバーさんも優しくてぇ、嬉しかった！」



玲於「満足してくれて良かったよ。」



ぶっちゃけ、まりんと付き合い始めてから皆から避けられるようになった。



俺、別に間違ったことしてねぇし



寧ろまりんのこと好きだから、避けられてもどーでもいい



隼「そう言えばね！Aと大樹が付き合うことになったんだよ！！」



あらん「マジ？大樹やるなぁ(笑)お似合いでいいじゃん！」



Aと大樹が付き合った？



ふーん。



龍友「へぇー、まぁAちゃん的には大樹の方が幸せだろうし、大事にしてくれていいんじゃない？」



俺に聞こえるぐらいで言ってくるから、嫌味にしか聞こえてこない



玲於「なんで俺が悪く言われなきゃダメなの？つーか、俺はまりんと付き合ってるから関係ないんだけど」



隼「いやいや、玲於に言ってないし」



玲於「は？だったらそんな話をこの場ですんなよ。」



あらん「落ち着けって！」



玲於「は？喧嘩売ってきたの龍友くんじゃないっすか」



隼「喧嘩売ったんじゃなくて、本当のことじゃん。だいたいAのこと捨てたのは玲於の方だし！」



確かに捨てたのは俺だけど、捨てたって言うか別れただけだけどな。

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