今日:7 hit、昨日:4 hit、合計:5,120 hit
小|中|大
3話 ページ5
はぁ、まさかあんなことになるなんて。今度からもっと気をつけよう。
「1限目の赤葦くんラッキースケベ事件ほんとびっくりだったね」
なんてニコニコと可愛く笑っているともちゃん。掘り返さないでくれ…。
「ほんとに赤葦くんに申し訳ないよ。下敷きにしちゃうなんて…。しかもお、お腹まで…」
「まあまあ、赤葦も大丈夫って言ってたし大丈夫でしょ」
「そうだといいけど…」
「てか、今日お弁当忘れたんだよね?早く学食行こうよー!」
「あ、そうだった!行こう行こう!」
そうだ。今日はなぜか寝坊してしまいお弁当を忘れてしまった。でも、お弁当もいいけど、ここの学食のラーメンめちゃくちゃ美味しいんだよねー!!ラーメン大好き!!
私はラーメンを食べれることに胸を踊らせルンルンさせてともちゃんと(ともちゃんはお弁当もちで)学食に行った。
まさかまたまたラッキースケベをかましてしまうとは思わずに…。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
8人がお気に入り
8人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ノピカ | 作成日時:2020年9月5日 19時