検索窓
今日:6 hit、昨日:6 hit、合計:20,583 hit

6 ページ6

.





時が経つのはあっという間で
とうとう今日は木曜日

3限で授業も終わったし、なぎちゃんと
明日のためにお買い物にきた



「Aはワンピースがいいと思うよ。ほら、こんなのとか!…うん、やっぱ似合う!」

A「ええ、そうかな、こんなかわいいの、似合う?」

「うん、似合う!…あ、黒もあるよ」

A「あ、黒いいね。でもちょっと暗いかな?」

「ん〜大人っぽくていいと思うよ。かわいい!」

A「じゃあ買っちゃおうかな」



普段は買わないような、
前でリボンを結ぶ、かわいいタイプ。

買っちゃえってノリと勢いで
レジに向かった。





普段、女の子は
かわいくしたときとか、髪の毛切ったときとか
何かを変えたとき、

1番に見せたくなるのは
好きな人だと思う。



わたしはそんな人いるかな
誰かなって

考え込んだとき、



不意にも、頭をよぎったのは

雨の中、優しく笑う、あの人だった。

7→←5



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (77 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
208人がお気に入り
設定タグ:king&prince , 平野紫耀
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あゆ | 作成日時:2020年3月24日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。