９ ページ9
( pint side )
·
話を聞いていても結局分からなくて案内してもらう事にした。
kr「 すいませんちょっと···あと自分達そのYouTuberをやっていまして！ 」
クロノアさん！？？
pn「 ちょ、いいってクロノアさん？ 」
kr「 もしよろしければそのカメラで撮影とかって大丈夫なんですかね？ 」
ig「 今カメラとかってお持ちなんですか？ 」
kr「 えっと、今··· 」
pn「 一応あの皆で旅行··· 」
クロノアさんはそうだ！と言わんばかりの顔で何度も頷いている。
ig「 なるほど、そういえば皆様はここまで徒歩で？ 」
pn「 そうですね！徒歩で··· 」
kr「 車··· 」
俺はしにがみとクロノアさんからじっと見つめられている。
滅茶苦茶怖い！！！←
pn「 って言うのは冗談で！何かあの長野の温泉に向かってたんですけど！何かトンネルが土砂崩れが起きちゃって通れなかったんですよね？ 」
ig「 実は最近ですね、この近くの地方では地震が多発しておりまして···たびたび地震で道が塞がれてしまうことがあります 」
kr「 そうなんですか？ 」
ig「 皆様方軽装ですがもしかしてお車にお荷物を忘れてきてしまったのでは？ 」
「「 確かに！ 」」
俺としにがみの声が謎にハモった←
sn「 スーツケースは！ 」
ig「 分かりました！ではなるべく皆様〜〜··· 」
暫く進んだ先には床が抜け落ちている箇所があり、そこも地震によるものだと五十嵐さんは言っていた。
pn「 キモい床ない？何か腐ってない？ 」
ig「 はて？キモい床？普通の床のようですが··· 」
は？？これが見えてない、？？
ig「 まあ、こちらにございます！どうぞお入りください！ 」
そして部屋の中に入ると、大分質素な部屋にベッドが三つ置いてあった。
pn「 スゲェ！ 」
sn「 え？え？え？ 」
pn「 ベッド？ 」
俺らは今困惑している、何故ならば
kr「 おあつらえ向きのカラーしてますけど？ 」
俺としにがみとクロノアさんのイメージカラーの布団だったからだ。
pn「 何か俺達のこと知ってますもしかして？何か日常g··· 」
ig「 いえ特に···申し訳ございません！ 」
sn「 絶対知ってるよねこれは？ 」
pn「 絶対これ好きじゃん？ 」
·
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 17人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
宵(プロフ) - カフェラテ好きののあ。さん» 神作だなんて、、ありがとうございます😭私この作品の作者でございます、！スマホの機種変で戻れなくなってしまったので新しくこちらの垢を作らせていただきました！！こちらの作品をまた書き直そうと思っているので良ければ！！ (12月28日 20時) (
レス) @page18 id: 6e2523cf24 (このIDを非表示/違反報告)
カフェラテ好きののあ。 - 神作なのに！！更新停止は悲しいよお！！！更新再開してくれないかなぁなんて思ったり... (12月26日 10時) (レス) @page19 id: de8cd53295 (このIDを非表示/違反報告)
雨音(プロフ) - 水無瀬さん» ワ゛ッ！！コメントありがとうございます😭😭把握致しました！！ (5月29日 0時) (レス) id: d1eaea4433 (このIDを非表示/違反報告)
水無瀬(プロフ) - コメント失礼します！個人的には、盗賊の奴が気になります！ (5月29日 0時) (レス) @page17 id: aa8642c67c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雨音 | 作成日時：2023年5月28日 13時
