関ジュの毎日Part3

・終 ページ15

正門side




待ってたんやけど、遅いから玄関で待っとこって思ったら寝てて。



丈くんに起こされて、今リビングで温まり中



結構冷えてたみたいで、、寒い。笑




正「ああﾞ、寒い。」



丈「そりゃ、この時期に玄関で寝てたらな笑」



正「丈くんが早く帰ってくればこんな事になってません。」



丈「はは、確かにな笑」



正「ん。」



手を広げて、丈くんが来るのを待つ。



丈「やだ、お前から来てや？」




ニヤニヤしながら言われた、腹立つんですけど。




自分から行くん恥ずかしい〜！！！




正「え、、、いや、、んー。」



丈「そこ、悩むんや笑」




正「はぁ、いいや。丈くん〜。」ｷﾞｭ



あったかぁぁぁぁい。



丈「冷たっ。」



正「はぁ、暖かい、、寝れる。」



ほんまに、寝そうな心地良さ。



コタツに丈くん。



はぁ、、幸せやな〜って思う。



丈「おーい、正門さん、寝るんならベッド行こ〜。」



正「はぁーーい。」



丈くんに引っ張られながらついて行く。



そのまま俺が先にベッドにダイブした。



正「ﾎﾞﾌ！ はぁ、寝よ。」



丈「おーい、俺も寝させろ〜。」



正「え？一緒に寝るんですかー？」




丈「誰やねん、今日家に行きますね！言うたん。」




正「知りません。おやすみなさい。」




って、寝れるわねないやろ。



さりげなーく丈くん俺を抱き枕にしてるからな。



正「素直に甘えれたらなぁ。丈くん俺の事好きなんかな。まぁ、好きか。じゃないと、一緒に寝ないもんね。うん。はぁ、俺も寝よ。」



丈「あんさ、」



正「！！！！え！起きてたん！はぁ。」



丈「はぁ、ってなんやねん(笑)起きてました。俺は良規の事愛してるんやけどな〜。」



正「、、、//ほんまに、急に下で呼ぶんやめてください。」



丈「顔真っ赤やで？ 笑」



正「うるさいです！おやすみなさい！」



丈「はいはい、おやすみ」




結局お互いが寝たふりしてて、起きた時、、



丈「正門、、そろそろ起き〜って、、」



正「ずっと起きてました。」



丈「は？お前もなん？笑」



正「まさか、、笑
お互いずっと起きてたんですか？笑」



丈「あはは！やっば、、はは！」



2人して爆笑してました。



END

______________________________




もう、訳分からん笑



お互いの、キャラが、、、、(笑)

末澤×真鳥（pink）→←藤原×正門(甘々)

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す