14 西島side ページ14
あきらさんの紹介で挨拶に来た七瀬さん
あきらさんから聞いていたけど、可愛らしい人だな
と思った。
実「ねぇ、にっしー、優愛と話してみて
どうだった？」
「CAだったなんて驚いた」
実「だよね。しかも年上になんてみえない
でしょ！」
「うん、年下にしか見えなかった」
日「あれ、2人で何話してんの？
打ち上げたぜ、もっと酒のめよー！」
「おい、日高、悪酔いしてんじゃね？」
日「おい、悪酔いだなんて失礼なっ！」
與「日高、もうにっしーに絡むのはそんくらいに
しとき！
あとにっしー、彼女さんが顔出しにきとるで」
「えっ、
実「あの子、また来てるの？」
與「実彩子ちゃん、仮にもメンバーの彼女やで
そんくらいでやめとき笑笑」
実「そうだね、ごめん、目の前で彼女の事悪く
言われたらやだね、
ほら、行ってきな！にっしー！」
「お、おう、」
宇野にはよく思われていない陽茉莉
確かに、付き合う時に紹介したら、すごく嫌な顔を
していたのを覚えている
陽「あ、隆弘！お疲れ！」
「ん、ありがとう、
でも、なんで来たの？」
陽「え、来ちゃダメだった？」
「…………いや、そういう訳じゃないんだけど」
陽「だって、彼女だよ！挨拶は欠かせないよ！」
彼女………か…………………
「ねぇ、陽茉莉、打ち上げ終わったら2人で
しようか」
陽「えっ、うん、わかった！」
そろそろ俺も、陽茉莉と決着をつけないと
いけないな
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 18人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ななせ_。 | 作成日時：2019年11月15日 23時
