今日:7 hit、昨日:2 hit、合計:29,931 hit
小｜中｜大
9の冒険 ページ9
休暇も終わり、学校が始まって、少し経った
朝起きたら、すっごく減点されてるね…
噂話によると消灯時間すぎに抜け出したんだとか…
確認すると本当の事なんだと
図書館に行き、授業に向かうため歩いていたら、とある集団が減点の事を噂していた
ハッフルパフ「せっかく、今年こそはスリザリンじゃないと思ってたのに…」
レイブンクロー「今年もスリザリンかぁー」
ハッフルパフ「とんだ英雄様ね」
……腹立つねぇ
私は、話していた集団の前に立つ
「他力本願も程々にしてください。
グリフィンドール寮生が言うのは100歩譲っていいとしましょう…
しかし！あなた方はハッフルパフや、レイブンクローですね
文句を垂れる権利はないのでは？」
ハッフルパフ「何よ！文句を言って何が悪いの？！」
レイブンクロー「アンタだって迷惑してるだろ！」
「私が迷惑しているのは噂話している方々です!!
私の友人を貶さないでいただきたい！
友人のためならその分私が点数を稼ぎましょう…」
集団をゲス顔で鼻で笑って、急いで授業に向かった
この話を知らない生徒は何事だと思っていたり、知っている先生方は協力してくれた
(真っ黒い先生を含む)
3日でもとの点数に戻したよ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 100人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：いちごのほっぺ | 作成日時：2020年10月20日 19時
