骨頭と夜の愛し仔の子供が入寮するそうで (ページ26)

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26の冒険ページ26

休み期間に入り、私は魔法の勉強をしていた

コツコツと音がした方向へ視線を向けたらドラコの所のフクロウがいた

「…何かありそうだな」

クロ「行くのか？」

「上手く立ち回るわ…」

ドラコの家についたAです

ドラコ「来てくれてありがとう」

「友達だもの」

ドラコ「A…今から君は、我が君に会うことになっている」

「…わかったわ」

ドラコに連れられて闇の帝王のもとへ辿り着いた

「お初にお目にかかります」
貴族さながらの礼をする

ヴォルデモート「お前を呼んだのはドラコが持っているネックレスのことだ」

「お作りさせていただく認識でよろしいでしょうか？」

ヴォルデモート「そうだ」

「…お作りした褒美に、願いを2つ叶えて欲しく存じます」

ヴォルデモート「良いだろう」

「その前に注意事項を申し上げます」

月の光と太陽の光を浴び続けた石を元に作成する事

そのため、壊れたとしても作り直すことはできない事

宝石を独自の魔法で護りをかけた事

Aの魔力に強く依存する事…
要は、魔力の枯渇または死亡が確認されると効力を失う

「これらの点が注意事項です」

ヴォルデモート「壊さなければ良い話だ」
と注意事項に納得してくれたそうです

私は緊張で心臓が飛び出そうです…(白目)