3の魔法 ページ3
ムーディ「そうだ。わしはこの呪文を使ってお前たちを好きなようにできる。さて、他には？」
ネビル「磔の呪文」
小さくもはっきりとした声だった。おっかねぇおっちゃんは
「そうか、君の名はロングボトムか…」と意味深に呟くと、呪文を唱えクモを大きくした
おっきくするんか。待って…なんかエグくない？？
ム「クルーシオ！」
わなわなと痙攣をし始めた。おっかねぇおっちゃんは手を緩めることはせずに、クモは更に身をよじった。
ハー「やめて！」
グレンジャーはクモではなくロングボトムを見ていた
ロングボトムは、恐怖に目を見開き真っ白になっていた
おっかねぇおっちゃんは手を離したが蜘蛛の足はまだぴくぴくと痙攣していた
ムーディ「この呪文もかつては盛んに行われていた。他に知っているものは？」
ハーマイオニー「アバダケタブラ」
グレンジャーの囁く声に、おっかねぇおっちゃんの口はますますひん曲がったよ。こぇーよ…
彼は杖を振り上げると言った
ムーディ「アバダケタブラ！」
目もくらむような緑の閃光が走り、クモは仰向けにひっくり返った。
声にならない悲鳴が何人かから聞こえる
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いちごのほっぺ(プロフ) - ネルトさん» コメントありがとうございます!一生懸命頑張りますのでよろしくお願いしますね!! (2020年10月9日 11時) (
レス) id: 6e7bede8fe (このIDを非表示/違反報告)
ネルト - おもしろいです！これからも更新頑張って下さい！！(*^∀^*) (2020年10月9日 10時) (レス) id: fa042a10a7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちごのほっぺ | 作成日時：2020年10月3日 20時
