4話 ページ6
ボルト「さぁて、今日からここが俺の活躍の場か……！」
シカダイ「アホか2週間も謹慎処分受けてたやつが何を言ってやがる
お前の噂で持ち切りだったんだ少しは自重して……」
ボルト「ま、終わったことは気にしたって仕方ねぇってばさー」
ボルトたちが話している中教室からいのじんはボルト達を見ていた
いのじん「辞めなかったんだ、彼」
ボルト「おーすっ、みんなぁー！
うずまきボルトだってばさ！
今日からよろしくぅ！」
ボルトはそう言って笑顔で手を突き出した
シカダイ「自重しろって言ってんだろうが」
ボルト「で……
デンキ俺の机は？」
デンキ「どこでもいいんだよ！」
ボルト「そーゆーもんなのか」
そう言ってボルトはクラスのみんなに「よろしく」と挨拶をしながら席に向かっていく
ボルト「いやぁ、これでやっと母ちゃんから開放される……！」
そう言ってうなだれているボルトにデンキが声をかけた
デンキ「お母さん？」
ボルト「毎日自宅学習させられててさぁ……」
「あいつだろー」「あんなことしてなんで許されてんだよ」「そりゃあなぁ、」「いたずらじゃあ許されないだろ？」「街中に突っ込んでったら大惨事だったんだぜ？」「もみ消しってやつ？」「しっ！聞こえるだろ？」
ボルトのことを悪くいう奴らが出てきたすると
デンキ「あのぉ！」
デンキが弁解するように言おうとするが
シカダイ「気にするな」
シカダイのその一言で止められた
ボルト「してねぇーよ、言いたいようにさせとけってばさ」
シカダイ「ならいいけどよ」
ボルト「お、教科書忘れた！」
シカダイ「初日から何やって……」
ボルト「シカダイ！見せてくれ！」
シカダイ「やだよ、めんどくせぇ」
ボルト「そんなこと言うなってばさー」
こんなボルトたちを当目で見ていたこのクラスの委員長、スミレが
スミレ「なんか目立つ人ですね、ボルトくんって…」
チョウチョウ「そーお？こないだの騒ぎがあったから悪目立ちしてるだけじゃなーい？
ねぇ？サラダ、あんたは親しいんでしょ？」
チョウチョウがそう聞くと今まで勉強していたサラダが手を止めて話に入ってきた
サラダ「親どうしが知り合いなだけ」
チョウチョウ「幼なじみってやつじゃん♪」
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ゆっきー(プロフ) - ユキさん» すみません！そう言ってれると私も嬉しいです！励ましの言葉ありがとうございます！ (2018年6月2日 17時) (
レス) id: 786a7761a4 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 全然大丈夫ですよそれより友達と仲直りできたら良いですね(о´∀`о) (2018年6月2日 15時) (レス) id: fccd114dad (このIDを非表示/違反報告)
ゆっきー(プロフ) - 透さん» ごめんなさい！私のスマホでイメ画が載せられなくって……すみません！こんな私ですがどうか、どうか見捨てないでください！今後ともよろしくお願いします！！((｡´･ω･)｡´_ _))ﾍﾟｺﾘ (2018年3月21日 23時) (レス) id: 786a7761a4 (このIDを非表示/違反報告)
透 - イメ画乗ってません(´・ω・｀) (2018年3月21日 23時) (レス) id: 8e3edf3d3f (このIDを非表示/違反報告)
ゆっきー(プロフ) - ユウさん» はい！ネジ生きてます！ (2018年3月8日 18時) (レス) id: 786a7761a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆっきー | 作成日時：2018年2月25日 21時
