14話 ページ16
今日はいつも通り授業を受けてお昼になった。
(￣□ヾ)ﾌｧ〜
弁当作るのめんどかったから今日は持ってきてない
クリームパン買いに行こ
及川「篠宮ちゃん！」
萌「先輩！」
げ、一番会いたくない奴らと会ってしまった
A「どいて。邪魔なんだけど。」
そう言って、通り過ぎようとしたら、パンっ！という音が響く
萌「っ！謝ったらどうなんですか！？迷惑かけてるのに！」
A「...は？」
そう言いながら萌ちゃんにビンタされる。
萌「無責任に勝手に辞めて、みんな迷惑してるんですよ！自己中すぎます！」
周りは、なんだ？なんだ？と集まって来る
(｡´-д-)ﾊｧ-、めんどくさ
萌「...先輩は...自分勝手です！！マネージャーなら、選手のことちゃんと考えて下さい！！」
A「うるさい。私は、もうマネージャーじゃないし、それ君にも言えるよね？脳内お花畑か？」
萌「っ！」
美桜「ねぇ、何してんの！？もしかして、私のAに手上げてないよね！？ね！？」
萌「な、なんなんですか！？」
華恋「Aさんに、ビンタしたよね！？見てたから！！何してくれんのよ！！綺麗な顔に傷ついたらどうすんのよ！？」
及川「ち、ちょっと！萌ちゃん怖がってんじゃん！」
華恋「うるさい！黙ってろ！鰹節！」
及川「ちょっ、俺、先輩！！」
あー、めんどくさい
昴「おーい、お前らー、昼休みくらい静かにしろー。ほら、帰った帰ったー」
昴、ナイス！
昴がそう言うと帰っていく外野
A「美桜、華恋、帰るよー。」
美桜「いいの！？コイツ退学処分にしようか？！」
A「それやったら、生徒会の評判落ちる。別に良いよ。ま、せいぜいマネージャーの仕事頑張ったら？じゃーねー。」
華恋「Aさーん！待ってください！」
(｡´-д-)ﾊｧ-
昴「おつかれー」
A「昴、さっきありがとう。あと、午後は保健室のベット貸し切るから。」
昴「珍しいな。授業サボるの。」
A「さっきので、どっと疲れた。」
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F.Y - すごく面白かったです！更新ってしますか？楽しみにしています！頑張ってください！ (2020年7月25日 22時) (
レス) id: 52b927d661 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおい | 作成日時：2019年12月7日 21時
