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仕事終わりユラちゃんと飲みに来ていた
YR「で、先輩どうでした？彼氏さんとの初めてのお風呂は」
「もう一緒には入らない」
YR「えぇ、私は好きなのに」
「だって、耐えられないでしょあんなの」
YR「その後はどうだったんですか」
"抱かれました？"って恥ずかしがることもなく聞いてくるのがユラちゃんらしいなと思いながらも素直に頷いてしまう
YR「まぁ、あんなの着て誘われたら男は黙ってらんないですよね〜」
思い出してしまって、静かに目を逸らす
「それよりもいつから付き合ってたの」
YR「ジョングクオッパとですか？」
「普通にびっくりしたんだけど」
YR「パパのお店で捕まった日ですね。あの後に送って貰ったんですけど着いたのはオッパのお家で"可愛い、凄いタイプ"とか言われちゃって流れでしちゃってそのまま付き合った感じです」
うわぁ、凄いな酔っ払ってあの黄金マンネのお家で流れで抱かれるなんて
「なんて大胆な....」
YR「最初は誘い方で遊んでるのかなと思ったんですけど意外と女の子苦手らしくて経験少なかったんですよ。そこが可愛くてつい、、ね？」
お酒を飲みながら少し頬を赤くして嬉しそうに話すユラちゃんが凄く可愛く見えた
YR「今度ダブルデートでもしましょうね」
「もう、そんなのダメに決まってるでしょ」
YR「えぇ、先輩が彼氏さんの前でどんな風になるのか見てみたいです」
「見ても面白くないって....」
YR「どうせ可愛いくせに〜」
「ユラちゃん酔いすぎ、電話なってるよ」
YR「あ、オッパからです」
目の前で"酔っちゃった"と笑いながら電話をし始めたから邪魔をしないよう静かにお酒を飲んだ
時間が気になって確認したらもう0時を過ぎていて、もう帰らなきゃなと思いながらテーブルに置こうとした時にバイブ音が鳴ったからまたスマホに目を戻した
"たくさん雨降ってる"
"雷凄いね"
"怖くて泣いてない？"
それは意外にもテヒョンさんからだった
連絡先を交換してから話していたのはたったの二言で"よろしくね"に私が返した"こちらこそ"だけだった
雷が苦手なこと覚えてくれてたんだ
YR「先輩、雨すごい降ってるみたいです私はオッパに迎えに来てもらうんですけど彼氏さんと連絡着きますか？」
返信はせず、既読を付けたままでユラちゃんにそう言われたからとりあえずユンギさんに電話をすることにした
だけど、どれだけ待っても電話に出なかったから仕事なのかなと諦めて店の外に出た
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いく(プロフ) - 更新待ってました！嬉しい〜 (2022年5月25日 3時) (
レス) @page15 id: c3fefdd23a (このIDを非表示/違反報告)
yuka(プロフ) - 続きが気になる… (2022年5月8日 1時) (レス) id: d1a38bfc1b (このIDを非表示/違反報告)
mii(プロフ) - 完結してくださいー、モヤモヤするー (2022年4月4日 8時) (レス) @page13 id: d47eb74ff4 (このIDを非表示/違反報告)
mii(プロフ) - 気になるよ〜、楽しみすぎる (2021年12月6日 0時) (レス) @page13 id: d47eb74ff4 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - 更新楽しみにしています。ユンギ電話でてよ！www隣の元カノさんとは何があったんだろ…すごく気になります！！ (2021年12月2日 0時) (レス) @page13 id: 0357050ae1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：134340 | 作成日時：2021年8月24日 4時
