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女の子が1度はされてみたい夢の壁ドンをテテくんにわたしはされてるの？
「テヒョンさん、近いです」
TH「耳赤いね、照れてるでしょ」
そう言って耳を優しく撫でてくる
TH「こっち見て」
大きい手で頬を包まれ自然と上を向く
TH「可愛い」
そのまま顔が近づいてきてギュッと目をつぶった
TH「あ、誰だよ」
ズボンのポケットから電話がなっていた
TH「やば、ユンギヒョンだ」
「出た方が良いんじゃないですか？」
ちょっと待ってて、と言って少し離れた所でユンギさんと電話を始めた
TH「怒られちゃったからもう戻るね」
もう、耐えられそうになかったから心の中で電話をかけてきたユンギさんに感謝をした
TH「ねぇ、またサイン会来る？」
「当たったら行きますよ？」
TH「そっか、楽しみにしてるね」
おやすみと言って出ていってしまった本当になんて自由な人なんだろうか
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作者名：134340 | 作成日時：2021年5月14日 0時
