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「大丈夫だったかなぁ」
部屋に帰ってからもあの後どうなったのか気になって仕方なかった今日は疲れたから早めに寝ようと寝室に向かおうとしたら
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
「ん？誰だろ」
玄関に向かって開けるとテテくんでした
「え」
待って、なんで？
TH「謝りに来た」
まさか来るなんて思わなくてその場で固まった
TH「なんも知らずにごめん」
「いや、そんなテヒョンさんは何も悪くないです」
TH「...泣いてたって聞いたから」
なんて返したらいいか分からず下を向いてると
TH「これあげる」
これわたしがユンギさんにあげたやつだ
「あ、ありがとうございます」
TH「ほんとにごめんね」
「サセンと思われるのも仕方ないです」
TH「失礼だけどバラしたりしないんだね」
「そんなこと出来ないです」
TH「なんで言わなかったの？」
とほんとに不思議そうに聞いてきた
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作者名：134340 | 作成日時：2021年5月14日 0時
