助けてくれたのは...テミンside ページ9
ー
A「...じゃなくて悪かったな」
え、
ええぇぇぇ
テミン「A.....」
A「とりあえずこっち来い」
外から中に続いてる裏道を通って行く
こんなところ来たこともない。
でもまだファンたちが走り回って僕の名前を呼んでいるのが聞こえてくる...
テミン「なんでAが...」
A「いいから早く走れ」
..........。
ー「テミンくんは??!?!」
ー「やだぁ〜見失っちゃった」
ー「どこーーーテミンくんーーー!!!」
ー
はぁはぁ....
気づいたら朝来た駐車場にいて
もう後に付いて来るファンもいなくなっていた
A「はぁ.......」
テミン「はぁ....はぁ...A、なんで...」
A「...........」
テミン「A....?」
A「.........アホ」
テミン「え」
まだ息があがっていて壁に寄りかかっているAが僕を見て少し笑った
A「ファンと鬼ごっこなんかしてんじゃねーよ」
テミン「あれのどこが鬼ごっこだよ!!」
A「ガチで顔引きつってたし」
テミン「.......」
怖かった
誰もいない
連絡も取れない
ヒョン達もマネヒョンもいない
声も届かない
あのまま力尽きてファンに囲まれてたら
きっと大変なことになってた。
テミン「............」
A「言うことあんだろ」
テミン「え...」
いつも腹立つ言い方しか出来なくて
ぶっきらぼうで塩対応なAだけど
Aがいてくれて本当に良かった
ー
テミン「助けてくれて....ありがとう」
ー
笑顔でいてくれれば...→←テミン危機！！...テミンside
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らんらん(プロフ) - YUUＮＡさん» コメントありがとうございます(´；ω；｀)いえいえ、そんな...嬉しいぃいいです!!! (2017年3月18日 0時) (
レス) id: 6aa0ecf5e2 (このIDを非表示/違反報告)
YUUＮＡ - 笑いすぎて腹が痛い(≧▽≦) (2017年3月17日 11時) (レス) id: 6f43c2fe06 (このIDを非表示/違反報告)
らんらん(プロフ) - RIKUさん» コメントまでありがとうございます…涙嬉しい限りでございます... (2017年3月5日 22時) (レス) id: 6aa0ecf5e2 (このIDを非表示/違反報告)
RIKU(プロフ) - とても面白いです！！更新頑張ってください！ (2017年2月27日 23時) (レス) id: 74a32d95b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らんらん | 作成日時：2017年2月11日 21時
