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17話 ページ18
『首領、実は…………。』
首領には鷹岡の事をいっておこう。
「そうか。二つ依頼を引き受けたと。どちらを優先すべきかは君が決めろ。」
『分かりました。俺の答えはもう決まっています。』
「皐月くんの事を優先させるんだな?」
『えぇ。もちろん。』
「そうか。瑠璃、君は過去に囚われすぎだ。囚われすぎるのもよくない。」
『分かってますよ。でも、皐月だけは助けたい。』
「そうか。それが君の決意なら俺は尊重する。」
『ありがとうございます。』
皐月side
「放せ!家には妹が!」
「ククク。妹は俺の部下が面倒を見ている。俺のやりてぇことが終わったら解放してやるよ。しかも、瑠璃も協力してくれるらしい。」
「!?何に!」
「E組の奇襲にな。お前のせいで瑠璃は大事な仲間を傷つけようとしてるんだよ。」
「そんなっ!」
瑠璃、、、。
「ククク。楽しみだなぁ。」
僕のせいでか、、、。
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作者名:清瀧の悪魔 x他1人 | 作成日時:2017年5月31日 17時