【HQ】悪女潰し…？面倒くさいし興味無い【青葉城西】

37:全力疾走 ページ38

キーンコーンカーンコーン...

ﾀﾞｯｯ!!!



私と怜はチャイムと同時に教室を出て走った。



先｢コラ橋本ォ!!!と誰だァ!!?走るなー!!!｣



｢せんせーもう一人大爪さんでーす」



先｢大つm...って大爪!!?あの無気力の塊が!!?｣



私そんな事思われてたんだ...



私達は先生に注意されても無視して走った。



急いで靴を履き替え、駐輪場に急いだ。



怜｢私のこれだから!!!私は徒歩で行く!!!先に行ってA!!!｣



『ありがとう怜。お言葉に甘えて』



そう言って怜の自転車に乗って全速力で幼稚園に向かった。









怜side



全力疾走で自転車を漕いで行くA。



にしても体力底なしかよ...



よし...私もゆっくりと幼稚園に向かおうかな。



先｢はぁぁぁぁしぃぃぃぃもぉぉぉぉとぉぉぉぉおお！！！！！｣



あ、かなり遅れるな



私は察した。



この後、職員室で先生に説教された。



先｢ったく...反省したか？｣



怜｢はい。｣



反省したけど後悔はしてない。



よし...行くか



職員室を出て靴を履き替え、幼稚園に向かう



あ、Aの下の兄弟見れるんだ...



少し楽しみだな...



にしても妹かな？弟かな？



まァどっちにしろ可愛いだろうなぁ〜



そんな事を思いながら幼稚園に向かった。

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