15:クラス ページ16
ー電車の中
やっぱり人数は多い
もはや満員電車だ。
『おい。端寄れ』
コイツの痴漢防止で壁の方に寄せる
満員電車の為、背中をギュウギュウと押されるが我慢する
八｢...Aさん。キツくありませんか...？少しだけなら体重かけても私は大丈夫ですわ｣
『ナメてんのか余裕だっつーの。テメェに体重かけるほどキツくねェよ』
八｢(近いですわ...顔赤いのバレそう...)｣
早く着かねぇかな...←鈍感ではないので気づいてる
やっと電車から降りることができ、学校に向かう
｢ねェ美男美女ぢゃなーい？｣
｢ほんとだぁ〜いいなぁ〜！｣
聞こえてんだよクソアマ共が
『ﾁｯ...』
一方コイツは顔が真っ赤だ
...クソが...
『おい、着くぞ』
八｢へっ...は、はい！｣
雄英の正門が見え、相変わらずデカイななんて思いながら足を踏み入れた
クラス表は...
『げっ』
八｢げっって酷いですわ！｣
コイツと同じクラスだった
『またかよクソが...ﾁｯ』
八｢良いじゃないですか...！私は嬉しいですわ！｣
『こっちは面倒なんだよ...』
A組か...
『置いてくぞ』
八｢今行きますわ！｣
俺らは教室に向かった
八｢ドアが大きい...バリアフリーですかね...｣
『じゃねーの』
そう言ってドアを開ける
ドア付近で喋る奴...少しは考えろよ...
『邪魔なんだけど。後から来る人のことも考えられないほど低脳なの君達？よく雄英受かったな』
｢ご、ごめんなさい...｣
｢すみません...｣
『ﾁｯ...』
俺の席は...よっしゃぼっち席
『クッソ...テメェの後ろかよ』
八｢よろしくお願いしますわ｣
『うっぜェなァ...』
そう言いながら席に座る
砂｢なァ入試の奴だよな？｣
『あﾞぁ？...テメェも同じかよ...クソタラコが』
入試の時会場が同じだった奴も同じクラス
説明の時のクソメガネも
ヘドロの爆豪もいる
『めんどくせぇ...』
砂｢そんなこと言ってんなよ...友達できねぇぞ｣
『あﾞ？』
砂｢ｯｯ！｣
友達友達...うるせぇなァ
『俺はお友達ゴッコしに来た訳じゃねェんだよ。やんなら他所でやれクソが。』
｢キミ!!その言い方は酷くないか!?ってキミはあの時の青髪くん!!｣
メガネも来やがった...
『ﾁｯ...じゃあ何？仲良くして持久走一緒に走ろうね、みたいに本気を出さずに底辺走ってけって？
冗談はよしてくれよ』
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Eine Rose(プロフ) - モモさん» ありがとうございます！本当にそれなです！更新頑張ります！ (2019年10月17日 20時) (
レス) id: 7a83e4d968 (このIDを非表示/違反報告)
モモ - EineRoseさん、私も峰田好きです、見た目も可愛いんですけど試験の時とか面白いですよね!!更新頑張ってください!!! (2019年10月17日 20時) (レス) id: eb9a0c61ed (このIDを非表示/違反報告)
Eine Rose(プロフ) - 斑模様さん» コメントありがとうございます。そうなのですね。知りませんでした...教えて下さりありがとうございます。以後気をつけます (2019年10月15日 9時) (レス) id: 7a83e4d968 (このIDを非表示/違反報告)
斑模様(プロフ) - すみません。コメント欄でのチャット行為は禁止されているので辞められた方がよろしいかと思われます。面白い作品なので少々勿体ないなと感じます。 (2019年10月14日 23時) (レス) id: adf494f690 (このIDを非表示/違反報告)
Eine Rose(プロフ) - ライ麦パンさん» おっけーそれが聞けただけで良い。更新頑張る。 (2019年10月14日 18時) (レス) id: 7a83e4d968 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Eine Rose | 作成日時：2019年8月2日 2時
