私とBTSの繋がり

smile5 ページ7

皆の自己紹介が終わり、









じゃ！あとは宜しくな！と去っていったマネと社長。









こっから私はどうすればいいんだか。









自分から話しかけるのは嫌だ………………。









数十秒沈黙の時間が過ぎ、最初に口を開いたのは………









　





ジミンさんだった。









JM「あ、これから宜しくね？


えーっととにかくデュエットを決めようよ」









TH「そ、そうだな！」



　

　








NJ「どうぞ、Aさんも座ってください」









　






次々に座り出すメンバーに遅れ









一番最後に席に着いたのは紛れもなく私。









そもそもデュエットなんてやる必要あるのかな









やる気が沸かない。









NJ「デュエット出来るのは3人、

Aさん、指名する人とかっていますか？」









は………………、指名する？









「私は指名なんかしません、

差別になりますし、そもそも指名とか……………

ただ自分の好みの男を選んでるようなものなので」









JN「………じゃあマンネlineでいいんじゃない？」









この人も何言ってるか理解できない、









普通に考えて年齢より実力でしょ。









人と話すのは苦手だけど、









今思ったことを言わないでどうする、って思って









私はすかさず口を開いた









「私は指名はしませんが、やるんだったら

メインボーカルとか歌の上手い人がいいです。

下手な人と組んだ所で私がカバーできるかなんて

分からないので。」









YG「そうか……じゃあお前はラップできんのか？」









「一応出来ます、ある程度なら」









NJ「よし。ラッパー1人、歌2人、サブ1人

3人って言われたけど、4人にしてもらおう」









案外その案………………いいかもしんないわ

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