14 ページ15
私が呼んで
10分くらい経ったかな。
ジニオッパが来た。
JN「A！あ、こんにちわ。兄のソクジンです」
先生「こんにちわ。お話したいことがありまして……」
先生とふっと目が合い、席をはずしてくれと目で訴えてきた
私は、それを感じ取って部屋の外に出た。
誰もいない薄暗い廊下にちょこんと座り込み
何もすることなく、ボケッとしてるだけ。
頭に浮かぶのは、
ジニオッパだけ才能があって私にはないこと
とか
同じくらい努力してるのに、ダメダメなこととか
私の心の傷をえぐるものばっかり。
ジニオッパと兄妹だからって比べられて
何の才能もないって私を馬鹿にしてきて………。
社長とかは認めてくれた。
けど、本当に才能がなかったら？
オッパ達と一緒にステージに立ってみたいなんて
大きすぎて高すぎる望みなのかも知れない。
ｶﾞﾁｬ
急にドアが開いたかと思えばジニオッパが出てきた
JN「A、話終わった。帰るぞ」
「ちょ、私まだ練習したいの。」
ｶﾞﾁｬｯ
先生「気を付けてな。」
っ、なんで、……………………
JN「オッパの宿舎に来て。」
オッパ…………………怒ってる？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 231人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アルアル - なんかきついこと言われてますが気にしないで下さいね！私はいつでもあなたを応援しています！ (10月16日 23時) (
レス) @page32 id: d39e4d919d (このIDを非表示/違反報告)
裕希 - 続き楽しみにしています！頑張ってください！ (2019年1月14日 4時) (レス) id: c4957016c3 (このIDを非表示/違反報告)
サラン、ジミナ好きすぎてつらい - パクらないでって言ってる割りにはオリフラとかちゃんとしてませんよねwww (2018年11月17日 22時) (レス) id: a4f815c84f (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年7月10日 6時) (レス) id: 32072ba69a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まこ | 作成日時：2018年7月10日 6時
