夕飯 ページ49
JKsied
ん……………………？
ここ………………僕の部屋………………？
頭には冷えピタが貼ってあって
でももうぬるくなっていた
あれ…………Aの匂いがする…………
僕達に言い寄ってくる、キツい香水をつけた人とは別で
石鹸のような、いい匂い。
Aが来てるの？まだいるかな
リビングに行ってみようかな…………
重い体を起こし、ドアを開けて廊下をあるく
すると、台所の方から聞き覚えのある声が聞こえた
A………………とテヒョニヒョン？
気になって覗いてみると
テヒョニヒョンがAにバックハグをしていた
えっ……………………
あぁ…………頭がズキズキする…………
JM「あれ？グガ起きたの？」
「あぁ、ヒョン…………。今起きたんです」
JM「ん？グガ…………？どうしたの？」
僕は顔に出やすいタイプみたい…………
JM「ん？キッチンの中…………？」
そう言ってジミニヒョンは中を覗いて
驚いたと同時に悲しそうな顔をした
JM「グガ…………誤解だけで話は進めるなよ……」
僕はこの時、ジミニヒョンが言いたいことが
分からなかった
「っ……………………」
僕はただ涙を流すことしかできなかった
TH「ご飯できたよぉ〜！！！」
僕が泣き始めたのと同時に夕飯ができたみたいで
テヒョニヒョンが集合をかけてた
JM「グガ……。部屋に戻ってな。大丈夫だから……」
「は…………い…………」
無音で泣きじゃくる僕をジミニヒョンは
そっと慰めて心配してくれた
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まこ(プロフ) - ももさん» なるほど！ありがとうございます！では…………時を飛ばしてみますね！デビューのとこまで書いたら、そのようにしてみます！ (2018年5月4日 22時) (
レス) id: c5b40d6694 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - あまり分からないんですけど1年がたってまたグクと出会った場所で再開する的な感じもいいと思います (2018年5月4日 21時) (レス) id: d12210dfb8 (このIDを非表示/違反報告)
まこ(プロフ) - ももさん» ありがとうございます！何かリクエストがあればコメント下さいね！もっと早く更新するよう頑張ります！ (2018年5月4日 20時) (レス) id: c5b40d6694 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - 続きが早く見たいです私はとてもいい作品だと思います (2018年5月4日 20時) (レス) id: d12210dfb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まこ | 作成日時：2018年5月2日 23時
