弱い奴は嫌いだ【鬼滅の刃】 (ページ7)

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漆ページ7

体中の細胞に至るまで身の危険を知らせている。

『なんで、上弦なんか、、、、。』

クソ、考えろよ。柱が二人だぞ？

上弦でも可笑しくねぇだろ。

童磨「…わぁ、君女の子？可愛いねぇ！」

『なんで、上弦の弐なんかがいるんだよ…。』

雑魚ならまだしも、上弦に折れた刀なんか効くのか？

これ、俺、死んじゃうんじゃない？

不死川さん呼べば…、駄目だ。今は俺が荷物だ。

死なせたくない。

『…あきら、めるな。』

師範が言ってただろ。

最期まで、諦めるな！！！！！

「鬼さん！アイツ絶対殺してね！」

聞き覚えのある声。

ハッと顔を上げる。

『愛梨、お前、なんでそこに。』

愛梨「知ってる？この鬼の秘密♡この鬼ね？」

『無様に死んだ元花柱を殺した鬼よ♡♡』

『は、』

コイツが、カナエを殺した？

『ﾊﾊﾊｯ』

愛梨「花柱を殺す時もお願いしたもの♡
お願い通り殺してくれたわ♡」

コイツが、カナエを殺すように頼んだ？

ふざけんじゃねぇぞ。

『…お前ら二人、今ココで殺してやる！！！！！』

刀の刃を直接掴んで技を放つ。

『雷の呼吸陸の型電轟雷轟！！！！六連！！』

童磨「ｯ…はは、君強いね。俺、好きだよ。
強くて可愛い女の子は大好きだよ。」

『…ｷｯｯﾓ。ｷｯｯｼｮ。消えろよ、汚ねぇな。』

童磨「ちょっと口が悪すぎるんじゃない？」

『余計なお世話だ。クソッタレ。』