激 甘 注 意 報 . 。【HQ 短編】

+.日向翔陽.+ ページ6

日向side

突然ですが、彼女が俺の家に泊まりに来てます！どうしよう…楽しいとかもあるけど…

緊張する…あっ、いや、あの…俺初めてだし…いやでも何とは言えないです…///

いまAはお風呂に入ってる…しなきゃいけない！だって…さっきAが…


______
お風呂前

A『ねぇ翔ちゃん…』

日向「どうしたー？」

A『あのね？』

日向「おう！」

A『私達…そろそろ先に進んでもいいと思うんだ…』

日向「…え？…はひ…？///」

A『えと…私お風呂入るね！」
______

なんて可愛すぎるでしょ！！
あー！Aの彼氏になって良かった！！
そんなんじゃなくて！本当にどうすれば！
いやお風呂は先入らせてもらった…
いやだから違うって！
もうすぐ上がるって！どうしよう！

日向「うわぁぁぁ！どうしたらいいんだぁぁ！！」

ｶﾞﾁｬ

A『翔ちゃん…？』

日向「はっ！はいっ！！！」

A『どしたの？』

日向「なんでもないっ！！！」


えっちょっとまって。下が大変なことになってる！！！


A『しょ、翔ちゃん…ソレ…///』

日向「…ゴメン…」

A『い、いいの！むしろ、嬉しいよ(？)』

日向「…ん…？」


え、A何言ってるの？嬉しいって…え？


A『だって、その分』

日向「うん…？」

A『私との、楽しみにしててくれたんでしょ？//』
______Aside

しばらくの沈黙が続いた後、日向が口を開ける。



日向「…A」

A『…何？あ…ごめん。気持ち悪かったかもね！今のは忘れて？』


そんな風に済ましたくなかった…！どうしよう…なんていえばいいのかな…？


日向「俺、すっごい我慢してるんだけど？」

A『翔ちゃん…？』

日向「俺の気も知らないでいっつも…！」


chu



A『ん…んふぁっ…♡や…ぁぁ…///ぷぁっ』

吐息混じりの私の声が部屋に響く。
だんだんと恥ずかしくなってくる。

翔ちゃん。本当に初めてなの？

日向「…ん…♡ふ…A…」


こんな可愛いなんて
ずるいよ


A『しょーちゃん…もう男の子に戻れないように、女の子になるまで、開発 しよっか？』




開発 するよね？









はぁーい♡Aちゃん開発するの巻です♡


日向、どうぞ女の子になってな。
byわむちゃ.*

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