検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:20,828 hit

14 ページ14

周りからの信頼

と言われても特にそんなにピンとくることがなくて首を傾げる






iw「え、だっていつも周りに沢山友達いて、みんなの事笑顔にしてるじゃん」





学校で見かけたときいつもそうだよ、って

誰にでもできることじゃない、って





そんなこと言われたの初めてで嬉しさとか照れくささが溢れだしてくる






iw「人の心開かせるのってほんと難しいから。人望って誰にでもつくもんじゃないよ」







iw「ふっかもAちゃんのこと気に入るの秒だったし」
















iw「俺も、Aちゃん好きな後輩だしね」
















あ、ダメだ







"うわ、やっぱ店内混んでるね"ってお店について入っていく照先輩の後ろ姿









Aちゃん好きな後輩だしね






照先輩の口から出た好きって言葉







ずっとずっと見つけないように見ないように避けてきたものをすぐ足元で見つけてしまったような感覚







やっと分かった、本当はきっと分かってた






だけど気づきたくなくて


自分が自分で制御出来ないなんてそんな感情私は知らないから怖くて








でももう誤魔化しようがなくなってしまった














照先輩のことが








どうしようもなく好きだ

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←13



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (67 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
479人がお気に入り
設定タグ:SnowMan , 岩本照 , 恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:いーみ | 作成日時:2022年9月20日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。