上上吉の九人九色に！ (ページ29)

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iw side

やっぱ来てたんだ〜って上機嫌で来たのは六石の6人

私服のコイツらはかなりチャラい

sk｢みんなも来てたんだー！！！｣

桃｢さっくん久しぶり〜、、でもないか笑｣

青｢うぉ目黒、王道すぎるだろ！ずる！｣

mg｢樹くん髪ぐしゃぐしゃなるんでやめてくださいっ笑｣

絡んでる奴らを微笑ましい気持ちも入り交じりながら見てれば肩に手が置かれて

ニマニマしてる髙地

iw｢なに笑にやけすぎでしょ笑｣

黄｢しょっぴーと舘さんのとこいった？｣

iw｢まだだけど｣

黒｢まじ早く行ってきて笑やばいから笑｣

2人で思い出し笑いなのかまたブフッって吹き出して

ジェシーと慎太郎は一緒にスマホ覗き込んでギャーギャー言ってるし

mg｢あ、まだ行ってないっすか？まじ見ないと損ですよ笑｣

目黒までそんなこと言うから俺らもどんどん気になってきて

赤｢いってらっしゃ〜い、楽しんできてね！って俺の学校じゃないけど！AHAHA！！｣

騒がしく見送られてフロアを降りて2階へ

突き当たりの教室にいけば"にゃんにゃんカフェ3-1"と

ドアを開けたら

うわっ！って声とともに秒速で裏に消えていった人が1人

dt｢お、いらっしゃい｣

なかなかの風格で出迎えてくれたのは舘さん

にゃんにゃんの言葉とは無縁のマスター的な格好で

fk｢あれ、猫ちゃんじゃなあいの？｣

dt｢俺なんか主役なんだって｣

ru｢主！似合う！笑｣

お席にどうぞ、って案内してくれた舘さんだけどどうやら翔太がいないことにそこで気づいたみたい笑

連れてくるからメニューみててって言い残して裏に消えていった

チョコケーキあるからそれ食べようってメニューに目を通して思ったところで

wt｢ご注文お決まりですか.......にゃん、｣

消え入りそうな声が聞こえて顔をあげれば

猫、改め翔太がいた

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お久しぶりです、作者のいーみです

まずは更新とても遅くなってしまい申し訳ありません

掛け持ちの作品の方もですがなかなか文字に起こせずスランプ的な状態です汗

今私生活の方もバタバタしているので気長に待っていてくださると嬉しいです

これからもこんな更新ペースになってしまうかと思いますがよろしくお願いします！汗