【BTS】ぶりっ子したら…

未来予想28 ページ29

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約1週間後。




大会は明日に迎えていた。




貴『みんななら優勝できるるよ。

この私が言うんだからね。』




いつも通りの放課後練習のあとに




みんなに言った言葉。




保証はできないけど、そんな気がする。




明日でみんなとさよならか。




ちょっぴり悲しいかも。




なんてね。




貴『そしてこの私氏からみんなに伝えよう。

頑張って。ありがとう。』




素直な気持ち。あんたらなら受け取ってくれるよね。




NJ｢なんだ笑Aらしくない笑ありがとう｣




名前で呼ぶほど仲良くなってらしくないとか

言いながら感謝を言葉にするナムジュン。




JN｢もう〜僕達は永遠だよ?泣かないでよね〜

ありがとね。Aちゃん｣




ちょっとウザイけど本当は優しくて頼りになる

お兄ちゃんのジン。




SG｢ぜってー優勝すっから見とけよ。ありがとう｣




ぶっきらぼうで、可愛いとか言って

からかってくるけど、実は人思いで優しい

害の塊……いや、ユンギ。




JH｢もっと笑おー!!顔上げて!!ありがとう｣




いっつも元気にしてくれて、実は真剣に

思ってくれてるホソク。




JM｢お別れじゃないんだから笑

これからも一緒にたくさん笑おう?

ほら、泣かないで笑 Aちゃん、ありがとね｣




可愛いくって、なんだかんだ1番お世話になってて

私の励ましになるジミナ。




TH｢サランへー!!!ずっと一緒!!!

Aらしくないよー?ありがとう｣




不思議で読めないけど、たくさん笑わしてくれて

私の笑顔の源になるテヒョナ。




JK｢ヌナ。。別れみたいでヤですよ…

笑ってくださいよ…

でもっ、応援…ありがとうございます…｣




ヌナヌナって笑顔が可愛くって、強がりで

告白できる勇敢なジョングク。




大好きなみんな。




貴『あり、、がどぅ……』




ありがとう。みんな。




でもね。一緒にはいられない…。




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