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SK｢ソンヨル､いい人だね！次いつ会えるかな｣
ソンヨルが帰った後
そんぎゅはまた私にべったりで､随分気に入った様子のソンヨルの話をずっとしてる｡
SK｢A､俺今度散歩行きたいなー｣
｢あぁーそうだね｡そんぎゅ､日中は私が居ないから外に出られないし…｣
SK｢うん｡Aと行きたい｡連れていって??｣
…可愛いな､もう｡
｢ん､今度の休みに二人で何処か行こうね｣
SK｢わー､やったぁー!!｣
嬉しそうに笑ったそんぎゅは､ごろんとソファーに横になり､私の膝に頭を乗せて｡
…無自覚の膝枕状態に←
下を向いたらそんぎゅの笑顔なんて…
…鼻血出そう｡
SK｢んー､Aの膝､柔らかい…｣
｢…太ってるって事??笑｣
SK｢違うよー｡細いけど柔らかくて気持ちいいの｣
…う｡
なんでそんな言葉をサラッと言えるかな｡
テレビを見て覚えたのかな｡
テレビの見すぎだ､ばか｡
顔が熱いのを､隠すように｡
そんぎゅを見ないように
頑張って下を見ないように､パソコンに必死に目を向けるけど｡
SK｢…A？こっち向いて？｣
そう言ってそんぎゅは
下からにゅっと手を伸ばして､両手で私の頬を包み込み
私を下へ向かせ
目が合った瞬間
SK｢…見てくれた｣
にこっと微笑んで
私の頬は無意識にもっと熱くなる｡
SK｢…あれ､A｡ほっぺが赤い…熱いよ？｣
｢…そんぎゅのせい｣
SK｢え?!俺､なんかした??!?｣
｢…嘘だよ 笑 そんぎゅは可愛いね｣
そんぎゅの髪をそっと撫でる｡
私がからかうように言ったせいか､そんぎゅは少しむっとした顔だったけど
何故かいつものようにふわっと笑って｡
SK｢Aの方が､可愛いよ｣
どくん｡と､心臓が音をたてる｡
SK｢…聞こえてる？A…笑｣
もう一度､そんぎゅを見て､小さく頷いたら
そんぎゅは私を見上げて､目を細めながら屈託の無い笑みを浮かべた｡
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そんぎゅ｡
こんなに短期間で､私の心に入れるのは…あなただけだよ｡
こんなに可愛いと､愛しいと思えたのは
そんぎゅが初めてで
…どうしたらいいかわからない｡
胸がドキドキしてるよ…
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軌蘿(プロフ) - うるるん♪さん» 明けましておめでとうございます^^そ､そうだったんですか?!(;´д｀)笑 お待たせいたしました…｡ソンジョンのキャラ崩壊をどうか許してください｡笑 こちらこそ､小説共々よろしくお願い致します^^ (2013年1月4日 23時) (
レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - かたつむりさん» た､ただいまです!!笑 明けましておめでとうございます^^待っていてくださって嬉しいです*私なんかの小説で良ければ是非これからも読んでいただきたいです!!二章の波瀾をお楽しみに^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - たむさん» ただいまです~^^そのまま是非是非ソンギュペンに…← 嬉しいです´ ｀* 二章も作成させていただきましたので､そちらもよろしくお願い致しますね^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - きど。さん» ありがとうございます^^二章を作成させていただきましたので､そちらもよろしくお願い致しますね~^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - ゅかちんさん» ただいまです~^^わぁ､ありがとうございます!!是非是非ソンギュペンになってください(*´∇｀*)笑 ウェルカムですよ~* 二章作成させていただきましたので､そちらもよろしくお願い致します^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：軌蘿 | 作成日時：2012年12月1日 21時
