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苦しいくらい､幸せな空間｡
ベットまでそんぎゅに運ばれて､優しいキスを落とされる｡
SK｢あいつの感触…消えた？｣
｢ん…うん｣
SK｢じゃあ､今度は俺の感触を残してあげる｣
私…こんなに愛されて､大丈夫？
あれだけそんぎゅを傷付けてしまったのに､こんなに愛されて…罰が当たりそうだ｡
そうやって切なくなっていくのに
そんぎゅの指が､唇が
まるで壊れ物を扱うかの様に､優しく私の体を這うから｡
何も考えられなくなって…｡
｢はぁ…ん｣
SK｢A…いい？｣
気付けば､そんぎゅの指に服を全て剥ぎ取られていた｡
目の前に映るのは､そんぎゅの程よく筋肉のついた胸板｡
SK｢俺…も､我慢できない…｣
そんぎゅの吐息が､熱い｡
熱を帯びる瞳が､真っ直ぐ私を見下ろして
胸がきゅんと痛くなり
そんぎゅの首に腕を回して､自分からキスをする｡
わたあめみたいにふわふわして､甘い｡
そんぎゅの唇は､触れるだけで私を幸せにさせてくれて…
キスしたまま繋がる瞬間に､涙がこぼれた｡
SK｢ん…｡…痛い…??｣
｢ちが……あっ｣
眉を寄せて､切ない顔のそんぎゅ｡
私の頬に手を添えて､私の涙をその唇で拭ってくれる｡
｢そんぎゅ……ごめんね…｣
SK｢ぇ…どうして…｣
｢拾わなきゃよかったなんて､嘘…言ったから…っ｣
そんぎゅの頬にキスをして
｢ちゃんと､怒って…??｣
泣きそうな顔が
泣き顔に変わる｡
SK｢…………ばか｡ｯAのばか!!!｣
｢んぁ…!!｣
私を抱き寄せて､容赦なく腰を使い始めるそんぎゅは
辛そうに眉を寄せて､細められた目からは涙が零れ
その涙は私の頬に落ちる｡
形の良い唇を､そんぎゅは血が滲む程噛み締めて｡
それでも､これ以上ないってくらい
ぎゅう､と強く私を抱きしめてくれるから｡
｢ぁ…そんぎゅっ､ごめんなさい!!ごめんね…ｯ｣
SK｢……ばか…ｯ｣
私もしっかりそんぎゅにしがみついて
もう…絶対に離れないように｡
何も考えられないくらい
ふわふわと昇っていく｡
お互いの体は汗で滲み､息は段々と荒くなっていって
高みへ導いてくれるそんぎゅは､私には刺激が強すぎた｡
逃げようと動く私の腰を､そんぎゅにしっかりと押さえ付けられる｡
｢いやっ､そんぎゅ!!｣
SK｢A…俺ｯ､ダメだ…!!｣
そのままそんぎゅが苦しそうに唇を噛んだら
…体が震えて､真っ白の世界へと意識が飛んだ｡
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軌蘿(プロフ) - うるるん♪さん» 明けましておめでとうございます^^そ､そうだったんですか?!(;´д｀)笑 お待たせいたしました…｡ソンジョンのキャラ崩壊をどうか許してください｡笑 こちらこそ､小説共々よろしくお願い致します^^ (2013年1月4日 23時) (
レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - かたつむりさん» た､ただいまです!!笑 明けましておめでとうございます^^待っていてくださって嬉しいです*私なんかの小説で良ければ是非これからも読んでいただきたいです!!二章の波瀾をお楽しみに^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - たむさん» ただいまです~^^そのまま是非是非ソンギュペンに…← 嬉しいです´ ｀* 二章も作成させていただきましたので､そちらもよろしくお願い致しますね^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - きど。さん» ありがとうございます^^二章を作成させていただきましたので､そちらもよろしくお願い致しますね~^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - ゅかちんさん» ただいまです~^^わぁ､ありがとうございます!!是非是非ソンギュペンになってください(*´∇｀*)笑 ウェルカムですよ~* 二章作成させていただきましたので､そちらもよろしくお願い致します^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：軌蘿 | 作成日時：2012年12月1日 21時
