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【そんぎゅside】
DW｢お､ちゃんとあったまって来た??｣
｢…おぅ｣
風呂から上がると､ドンウにミネラルウォーターを渡されて
まぁ座れよと､ソファーに案内される｡
DW｢…で？何があったの??ヌナと喧嘩??｣
…そんな単刀直入に聞くなよ｡
ジト目でドンウを見るけど､本人は気付かない｡
HW｢俺､よくわかんないけど｡相談なら聞くよ｣
隣に座るホウォンにそう言われて｡
…重い口を開いた｡
Aが知らない男と居た事｡
Aの言葉に凄く傷付いた事｡
話していたら､どんどんドンウの表情が険しくなっていった｡
DW｢…アイスクリームショップに居た男｡ヌナの仕事場の後輩…って言ってた｡｣
｢…後輩？｣
DW｢顔が女みたいな奴でしょ??｣
…うん､目が大きくて､女の子みたいだった｡
DW｢…ヌナ本人から､浮気したって言った訳じゃないんでしょ？｣
｢…けど｣
DW｢そんぎゅ氏｡ヌナは恋愛に対しては本当に経験が少なくて､どんな相手でもドライだったんだ｣
…そう､だったの？
DW｢ヌナは真っ直ぐな性格だから､その分不器用で…｡なんてゆうか､最近のヌナは､そんぎゅ氏に恋してるから
言葉では表せなくても毎日幸せそうだったんだよ…｣
どくん､と胸が痛む｡
DW｢それなのに…他に誰かを好きになるなんてヌナには出来ないだろうし､しないと思う｣
…ドンウの言葉が､深く胸に刺さる気がした｡
HW｢…そんぎゅ氏､俺も何度かA氏に会った事があるけど…俺から見ても､そんな人には見えないんだ｣
DW｢…ヌナを信じてあげて｡ヌナはさ､真面目でかっこよくて頼れる人だけど､影では小さな事で傷付くくらい繊細なんだよ｣
それは…
…そんなの､俺が一番わかってる｡
HW｢今日はしっかり寝て､明日｡仕事が終わったら､確かめに行ってみたらいい｣
ホウォンに肩をぽんと叩かれて､小さく頷いた｡
.
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…俺は､何を怖がってたんだろう｡
俺は嘘はつかないよ､A｡
愛してるって言ったのは､嘘なんかじゃない｡
誤解があるなら､解かなきゃいけないね｡
｢…明日､Aと話してみる｣
ちゃんと謝るよ｡
今日の事｡
だから､聞かせてほしい｡
どうしてあんな事を言ったのか｡
…もし､あの言葉が本当だったとしても｡
俺は…A｡
Aの事､嫌いにはなれないんだ｡
.
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軌蘿(プロフ) - うるるん♪さん» 明けましておめでとうございます^^そ､そうだったんですか?!(;´д｀)笑 お待たせいたしました…｡ソンジョンのキャラ崩壊をどうか許してください｡笑 こちらこそ､小説共々よろしくお願い致します^^ (2013年1月4日 23時) (
レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - かたつむりさん» た､ただいまです!!笑 明けましておめでとうございます^^待っていてくださって嬉しいです*私なんかの小説で良ければ是非これからも読んでいただきたいです!!二章の波瀾をお楽しみに^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - たむさん» ただいまです~^^そのまま是非是非ソンギュペンに…← 嬉しいです´ ｀* 二章も作成させていただきましたので､そちらもよろしくお願い致しますね^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - きど。さん» ありがとうございます^^二章を作成させていただきましたので､そちらもよろしくお願い致しますね~^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - ゅかちんさん» ただいまです~^^わぁ､ありがとうございます!!是非是非ソンギュペンになってください(*´∇｀*)笑 ウェルカムですよ~* 二章作成させていただきましたので､そちらもよろしくお願い致します^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：軌蘿 | 作成日時：2012年12月1日 21時
