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SJ｢うわぁ､大きいアイスクリームショップですね｡｣
｢…本当に女子高生で溢れ返ってる｣
さっさと仕事を済ませてやって来たアイスクリームショップ｡
こんなに大量の若い女の子達で埋め尽くされていると､入るのも気が引けるのだけれど…｡
SJ｢新しく出来たお店ですね｡ヌナ､早く行きましょー｣
飄々としたソンジョン君に腕を引かれて
ズルズルと引っ張られてやむなくお店に入った｡
SJ｢わぁ､可愛い〜｣
｢本当だー｡ソンジョン君に似合うね｣
SJ｢む､そんなに僕って女の子みたいですか？｣
｢ふふ､ソンジョン君も可愛いから 笑｣
パルテルカラーのブルーとピンクで､可愛らしく彩られた店内｡
所々で浮いている風船が可愛くて
店内をぐるりと見回したら
女の子達で賑わうお店の奥で
…沢山の女の子に囲まれたそんぎゅを見つけた｡
遠くからだから会話は聞こえないけど
若い女の子にチヤホヤされて､そんぎゅは照れたように笑っていて
…アイドルのような扱いを受けているみたいだ｡
そんぎゅ…パルテルブルーのサンバイザー､似合ってるな｡←
また､モヤモヤした気持ちになって
そんぎゅを見ないように目を逸らす｡
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暫くすると､お店の奥から出てきたドンウが私達を見つけて
ニコニコしながらこっちへ走ってやって来た｡
DW｢ヌナ!!来てくれたんだ｡アイスどれがいい??｣
｢あ…会社の後輩も連れて来たんだけど､彼の分も奢ってくれる??｣
SJ｢え?!ヌ､ヌナ｡そんな…｣
DW｢後輩??…あぁ､ヌナの後輩なら､同じ後輩の誼みで奢ってやるよ｣
ソンジョン君の困った顔が､ドンウの笑顔で少し解れる｡
ドンウの笑顔は誰との壁も簡単に壊してしまうから
私は密かに
【ミラクルスマイル】
そう呼んでいた｡←
｢アイスはドンウのオススメがいいな｣
SJ｢僕もヌナと同じで｣
目を細めて､ニコリと笑うドンウ｡
DW｢任せて｡…あ､そんぎゅ氏､あっちに居るけど…会わなくていいの??｣
｢…いい｡仕事の邪魔しちゃ悪いし｣
DW｢…そう？じゃあ､取って来るからそこ座ってて!!｣
走っていったドンウ｡
なんか､ドンウっていつも走ってる気がする｡←
と､ドンウを見届けたソンジョン君は
少し機嫌が悪い私の表情を見て､困った様に眉を下げる｡
…ごめんね｡
やっぱり､私
つまらないヤキモチやいちゃうみたい｡
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軌蘿(プロフ) - うるるん♪さん» 明けましておめでとうございます^^そ､そうだったんですか?!(;´д｀)笑 お待たせいたしました…｡ソンジョンのキャラ崩壊をどうか許してください｡笑 こちらこそ､小説共々よろしくお願い致します^^ (2013年1月4日 23時) (
レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - かたつむりさん» た､ただいまです!!笑 明けましておめでとうございます^^待っていてくださって嬉しいです*私なんかの小説で良ければ是非これからも読んでいただきたいです!!二章の波瀾をお楽しみに^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - たむさん» ただいまです~^^そのまま是非是非ソンギュペンに…← 嬉しいです´ ｀* 二章も作成させていただきましたので､そちらもよろしくお願い致しますね^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - きど。さん» ありがとうございます^^二章を作成させていただきましたので､そちらもよろしくお願い致しますね~^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - ゅかちんさん» ただいまです~^^わぁ､ありがとうございます!!是非是非ソンギュペンになってください(*´∇｀*)笑 ウェルカムですよ~* 二章作成させていただきましたので､そちらもよろしくお願い致します^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：軌蘿 | 作成日時：2012年12月1日 21時
