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はぁ…ほんとに…｡
何で､もう｡
｢…はぁ｣
思い出すと､赤面しちゃう｡
昨日のそんぎゅ…知らない人みたいにセクシーだった｡
なんなの､あのキス｡
｢あのフェロモン…どこで覚えたの？｣
思わずため息が洩れたけど
ここが職場だった事を思い出し､緩まっていた表情を引き締める｡
そんな時に鳴った私の携帯｡
電話をかけてきたのは､ドンウだ｡
｢もしもし｣
DW『あ､ヌナ？今大丈夫ー??』
今日はそんぎゅの初仕事の日｡
アイスクリームショップで接客のお仕事をする｡らしい｡
｢大丈夫だよ｡そんぎゅ､ちゃんと仕事出来てる??｣
DW『出来てるってゆうか､そんぎゅ氏のおかげで大繁盛！』
…え､大繁盛？←
凄く嬉しそうなドンウの声｡
DW『今冬だし､この時期に開店するのは心配だったけど｡そんぎゅ氏が愛嬌振り撒いてくれてるから女子高生で溢れ返ってるよー!!』
…女子高生､ね｡
｢…ふーん｡｣
繁盛してくれるのは嬉しい事｡
けど､ちょっと胸が痛い｡
皆がそんぎゅの魅力に気付いてしまう事が､少し怖くて｡
…急に不安になった｡
DW『…ヌナ？どした？』
｢………別に､なにも｣
DW『??…あ､そうだ｡ヌナ､夕方仕事が終わったら様子見に来てみなよ｡アイス奢るから！』
｢…ん､わかった｣
なんだかモヤモヤするけど､しょうがない｡
電話を切って､ため息を一つ｡
女子高生が沢山いる所に一人で行きたくないな…←
と､眉間にシワを寄せていた所
SJ｢…ヌナ??何かあったんですか??｣
向かいの席のソンジョン君が､心配そうに首を傾げて話かけてくれた｡
…これは､チャンス？
｢…ソンジョン君｣
SJ｢はい？｣
｢甘いものとか好き??｣
SJ｢…大好きです｣←
｢冬だから寒いんだけど…アイスとかさ､今日食べない？仕事終わってから｣
なんかもう､当たって砕ける的な勢いで誘ったんだけど｡
SJ｢行きたいです!!!｣
凄い笑顔で返事をくれたので､よかったです｡←
取り合えず約束を取り付けて
それでもやっぱりモヤモヤする気持ちを抑え込んで残りの仕事に取り掛かる｡
…私､いつからこんなに
好きな人の事で一々一喜一憂するようになったんだろう｡
それくらいそんぎゅが大好きだから､しょうがないのかな｡
…それくらい､私も愛されてるもんね｡
そう思うだけで､少し気持ちが和らいでいた｡
…これから見つかる
大きな"落とし穴"に出会うまでは｡
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軌蘿(プロフ) - うるるん♪さん» 明けましておめでとうございます^^そ､そうだったんですか?!(;´д｀)笑 お待たせいたしました…｡ソンジョンのキャラ崩壊をどうか許してください｡笑 こちらこそ､小説共々よろしくお願い致します^^ (2013年1月4日 23時) (
レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - かたつむりさん» た､ただいまです!!笑 明けましておめでとうございます^^待っていてくださって嬉しいです*私なんかの小説で良ければ是非これからも読んでいただきたいです!!二章の波瀾をお楽しみに^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - たむさん» ただいまです~^^そのまま是非是非ソンギュペンに…← 嬉しいです´ ｀* 二章も作成させていただきましたので､そちらもよろしくお願い致しますね^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - きど。さん» ありがとうございます^^二章を作成させていただきましたので､そちらもよろしくお願い致しますね~^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - ゅかちんさん» ただいまです~^^わぁ､ありがとうございます!!是非是非ソンギュペンになってください(*´∇｀*)笑 ウェルカムですよ~* 二章作成させていただきましたので､そちらもよろしくお願い致します^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：軌蘿 | 作成日時：2012年12月1日 21時
