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【そんぎゅside】
最悪だ｡
こいつと一緒に…風呂に入るなんて!!!
ムカムカするけど
我慢しないと…もうAと一緒に寝られなくなる｡泣
タオルを腰に巻いて
先に湯舟に浸かる｡
後から入ってきたみょんすは､入った途端シャワーのホースをじっと見つめていた｡
MS｢なにこれ…ヘビ??｣
｢んなワケあるか｣
似てるけども｡
｢貸して､これを持って｡こうやってここを捻れば｣
MS｢…わっ｡水が出てきた！｣
手がかかるなこいつ｡←
とまぁ､みょんすがなんとか頭と体を洗い終えて
次は俺の番｡
シャンプーを洗い流していた時
みょんすから声がかかった｡
MS｢…ねぇ｡そんぎゅ｣
｢…お前どう見ても年下だろ？そんぎゅ"ひょん"｣
MS｢…ひょん｣
｢なに？｣
MS｢…ひょんも､気付いたら人間になってたの？｣
その言葉に俺は驚いて
振り返った先に居たみょんすは､湯舟の中で小さくなりながら俺を見上げていた｡
｢…知ってたの？｣
MS｢……ん｡｣
小さく頷いたみょんす｡
MS｢どうしてひょんは人間になったの？｣
｢…人間になってAに会いたいって願ったから｡｣
捨てられた事までは言わない｡
…言えない｡
｢お前は？｣
MS｢…俺も一緒｡ソンヨルにお礼が言いたかった｡…あんなに可愛がってもらったの､初めてなんだ｣
そう言って嬉しそうにみょんすは笑った｡
そっか｡
…お前も､辛い過去があったんだな｡
お互い､同じだな｡
｢でもAは俺のだからな｡それは譲らない｣
一応釘をさしておく…のに
みょんすはそれを聞いて､ニコリと笑って
MS｢A…あったかくて､すき｡｣
…イラッ｡
話が噛み合わないんだけど｡←
MS｢…でも､Aはひょんのだから｡…ソンヨルは俺の｡｣
……………………｡
なんだよ､その交換条件みたいなの｡
まぁ､別にいいけどさ｡
｢…そろそろあがるぞ｡のぼせる｡｣
…A｡
こうしてみると､Aは人気者だなぁって思うんだ｡
皆に好かれて､皆に優しくて｡
俺以外の誰かが､Aの魅力に気付いちゃうのは嫌だけど｡
誰にでも愛されるAだからこそ
俺はAが好きなんだろうな｡
｢……………｣
…なんだろう｡
そうやって考えてたら
今すぐAを抱きしめたくて堪らなくなった｡
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軌蘿(プロフ) - うるるん♪さん» 明けましておめでとうございます^^そ､そうだったんですか?!(;´д｀)笑 お待たせいたしました…｡ソンジョンのキャラ崩壊をどうか許してください｡笑 こちらこそ､小説共々よろしくお願い致します^^ (2013年1月4日 23時) (
レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - かたつむりさん» た､ただいまです!!笑 明けましておめでとうございます^^待っていてくださって嬉しいです*私なんかの小説で良ければ是非これからも読んでいただきたいです!!二章の波瀾をお楽しみに^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - たむさん» ただいまです~^^そのまま是非是非ソンギュペンに…← 嬉しいです´ ｀* 二章も作成させていただきましたので､そちらもよろしくお願い致しますね^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - きど。さん» ありがとうございます^^二章を作成させていただきましたので､そちらもよろしくお願い致しますね~^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - ゅかちんさん» ただいまです~^^わぁ､ありがとうございます!!是非是非ソンギュペンになってください(*´∇｀*)笑 ウェルカムですよ~* 二章作成させていただきましたので､そちらもよろしくお願い致します^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：軌蘿 | 作成日時：2012年12月1日 21時
