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なんかもう私は萌え死に寸前で
そんぎゅはシャーッとみょんす君に威嚇(犬のくせに)しながら私に巻き付くようにして
みょんす君はににこにこしながら私の指を緩く握る｡
そんな私達をソンヨルはシラけた目で見るから
…ちょっと我を取り戻した｡
SY｢あ､姉さん｡物は相談なんだけど､明日姉さんは仕事朝から？｣
｢え…明日は､午後から取引先と挨拶するだけ…だけど？｣
…あ､ソンヨルの味を占めた顔｡
SY｢俺明日､仕事朝早くからなんだ｡明日までみょんすを預かってよ｡みょんす､姉さんに懐いてるし｣
…預かる？
｢別に､いいけど…｣
SK｢だめ｣
｢そんぎゅ…笑｣
SK｢やだ!!みょんすは帰れ!!｣
みょんす君に喧嘩腰なそんぎゅ｡
私をみょんす君に渡したくないと思っているのか､そんぎゅは私を胸に閉じ込めたまま
お腹に回した腕の力を強めた｡
それを見たみょんす君｡
そんぎゅの言葉にムッとしたのか､ちょっと眉間にシワを寄せる｡
MS｢やだ｡俺､Aがいい…！｣
可愛く膨れたみょんす君は､むぎゅっと私の腕に抱き着いた｡
…ぶーーーーーーーーーーーーーーっ｡
SY｢…笑｡あ､明日早いから､僕帰るね｡みょんすよろしくー｣
SK｢ソンヨラー!!!こいつ持って帰れよー!!!!｣
みょんす君､私の腕にスリスリしてる｡
口数は少ないけど､ほわほわしてて可愛いね｡
｢ほら､そんぎゅもいい加減みょんす君と仲良くしてあげてよ｣
SK｢やだ｡｣
んな即答しなくても｡
膨れっ面のそんぎゅの頭をよしよしと撫でてみると
これに弱いそんぎゅは､悔しそうな顔をするけど､力が抜けたみたいだった｡
｢ふふ､そんぎゅも可愛いよ？…さて､寝る準備しなきゃね｡みょんす君､お風呂の入り方わかる？｣
私が聞くと､ふるふると顔を横に振るみょんす君｡
…知らないのか｡
どうしよう｡
MS｢…一緒に入らないの？｣
｢…え?!//｣
SK｢俺とも一緒に入ってくれないのに､お前と入る訳ないだろーが!!!｣
…うん､だよね｡
｢みょんす君､流石にそれは出来ないから…そんぎゅと入ってくれる??｣
SK｢………!!｣
MS｢………!!｣
嫌そうに首を横に振るみょんす君に
｢俺だってやだよ｣
なんてそんぎゅも駄々をこねるから
｢嫌ならもうそんぎゅと寝てあげない｣
そう言ってみたら
そんぎゅがちょっと泣きそうになって
SK｢…わかった｡みょんす､早く行くぞ｣
と､みょんす君の手を引いてリビングを出ていった｡
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軌蘿(プロフ) - うるるん♪さん» 明けましておめでとうございます^^そ､そうだったんですか?!(;´д｀)笑 お待たせいたしました…｡ソンジョンのキャラ崩壊をどうか許してください｡笑 こちらこそ､小説共々よろしくお願い致します^^ (2013年1月4日 23時) (
レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - かたつむりさん» た､ただいまです!!笑 明けましておめでとうございます^^待っていてくださって嬉しいです*私なんかの小説で良ければ是非これからも読んでいただきたいです!!二章の波瀾をお楽しみに^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - たむさん» ただいまです~^^そのまま是非是非ソンギュペンに…← 嬉しいです´ ｀* 二章も作成させていただきましたので､そちらもよろしくお願い致しますね^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - きど。さん» ありがとうございます^^二章を作成させていただきましたので､そちらもよろしくお願い致しますね~^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - ゅかちんさん» ただいまです~^^わぁ､ありがとうございます!!是非是非ソンギュペンになってください(*´∇｀*)笑 ウェルカムですよ~* 二章作成させていただきましたので､そちらもよろしくお願い致します^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：軌蘿 | 作成日時：2012年12月1日 21時
