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SY｢驚いたよ｡仕事が終わって家に帰ってきたら…みょんすが人間になってて｣
まぁ…そうですよね｡
言えないけど､そんぎゅも犬だったんだよ｡
確かに非日常的な事だから､驚く所じゃ済まされないけどね｡
まさか姉弟揃って同じ事が起こるとは…笑
なんかもう半笑い状態｡
｢えぇと､ココアに角砂糖は…
そんぎゅは一つで､ソンヨルは二つよね？みょんす君は??｣
MS｢…いっぱい｣
………いっぱいって…どれくらい？笑
まぁ､三つでいいか｡
｢そんぎゅ､熱いから気をつけてね｣
SK｢ん､ふーふーする｣
｢みょんす君､猫だけど熱いの平気？｣
こくんと頷くみょんす君を尻目に､ソンヨルはぷぅと頬を膨らませながらココアを啜る｡
SY｢姉さん…冷静過ぎない？なんか慣れてる感じ｣
｢そ､そう？現実味がわかないだけよ｣
SY｢…まぁ僕も冷静になってきたけど…｣
｢ならいいじゃない｣
温かいココアに口をつけて､あちっと顔をしかめたみょんす君｡
｢あぁ､みょんす君｡少し冷ました方がいいよ｡やっぱり猫舌なんだね 笑｣
こうやってするんだよって､隣に座るみょんす君のココアにふーっと息を吹きかけた｡
SK｢…A､みょんすに構いすぎじゃない？｣
｢…みょんす君が羨ましいの？笑｣
SK｢…別にっ｡Aは俺だけ好きなんだもん｣
そう言って私の腰を引き寄せるそんぎゅに､私は笑みがこぼれる｡
そんぎゅを見上げると､そんぎゅも少し笑顔で
同じ気持ちなんだなぁと思った｡
SY｢だぁーもう､人が見てる前でイチャイチャしないでよ｣
ズズッとココアを啜るソンヨルが､私達を見て厭味の様に呟いた｡
｢あはは…｣
苦笑いでごまかしていたら
今まで殆ど口を開かなかったみょんす君が
突然弱く私の指を握って
驚いてみょんす君を見ると
みょんす君は､ふにゃんと緩く笑って
MS｢俺…A､すき｣
…ぶーーーーーーっ｡←
SK｢…A?!A!!!こんな化け猫に騙されないでよ!!!｣
ダメですよそんぎゅ｡
この猫ちゃんには勝てない…←
私の肩を掴んだそんぎゅは､目を覚ませ!!と言わんばかりに私を揺らすけど
またみょんす君に腕をつつかれて
MS｢…A､よしよしして？｣
…ぶーーーーーーーーーーーーっ｡←
撫でてって事？
｢みょんす君､可愛すぎ〜!!｣
SK｢Aだめー!!!Aに撫でてもらえるのは俺だけだってば!!!｣
SY｢…なんなんだよこの三人…｣←
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軌蘿(プロフ) - うるるん♪さん» 明けましておめでとうございます^^そ､そうだったんですか?!(;´д｀)笑 お待たせいたしました…｡ソンジョンのキャラ崩壊をどうか許してください｡笑 こちらこそ､小説共々よろしくお願い致します^^ (2013年1月4日 23時) (
レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - かたつむりさん» た､ただいまです!!笑 明けましておめでとうございます^^待っていてくださって嬉しいです*私なんかの小説で良ければ是非これからも読んでいただきたいです!!二章の波瀾をお楽しみに^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - たむさん» ただいまです~^^そのまま是非是非ソンギュペンに…← 嬉しいです´ ｀* 二章も作成させていただきましたので､そちらもよろしくお願い致しますね^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - きど。さん» ありがとうございます^^二章を作成させていただきましたので､そちらもよろしくお願い致しますね~^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - ゅかちんさん» ただいまです~^^わぁ､ありがとうございます!!是非是非ソンギュペンになってください(*´∇｀*)笑 ウェルカムですよ~* 二章作成させていただきましたので､そちらもよろしくお願い致します^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：軌蘿 | 作成日時：2012年12月1日 21時
