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SK｢A〜｣
｢ん？ふふ､どうしたの？笑｣
SK｢ぎゅってしてもいー？｣
いつもの様に夕食を終え､食器を洗う私に
後ろからぎゅう､とハグをするそんぎゅ｡
思ったけど､そんぎゅってバックハグ好きだね 笑
後ろからかかるそんぎゅの重みが心地好くて｡
SK｢A､ちゅーしてもいい？｣
｢ぇ………んっ｣
返事をする前に素早く顎を取られ､チュッと唇を奪われた｡
｢もう…恥ずかしいよ…｣
SK｢A､かーわいー 笑｣
表情を緩めるそんぎゅが嬉しそうに頬を寄せ
温かい幸せを噛み締めていたら…｡
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ガチャン!!
玄関の扉が開く音｡
ドタドタ...バンッ!!!!
忙しない足音が近づいて
勢いよくリビングの扉が開く｡
驚いて硬直する二人の前に現れたのは
…走ってきて息切れをしているソンヨル｡
の後から､トテトテと入ってきた男の子｡
SY｢はぁ…はぁ……ね､姉さん…!!｣
｢あんた…どうやって入って…｣
SY｢この前家に来た時合鍵作ったんだ!!それより姉さん!!これ!!!!｣
合鍵?!
…まぁ､それはよしとして｡
ソンヨルが｢これ｣と指さしたのは､ふわふわした雰囲気の男の子｡
先程ソンヨルの後に入ってきた男の子の様だ｡
｢………誰？｣
SK｢……………？……あ､お前!!｣
そんぎゅ､知ってるの？
男の子をじっと見つめてみる｡
黒髪で､ちょっと古風な雰囲気の男の子は
何を喋る訳でもなく､ソンヨルの後ろにくっついている｡
歳は…二十歳前後？
…うん､知らない｡←
｢ソンヨルの友達？｣
SY｢違う！みょんすだよ!!猫のみょんす!!!｣
みょんす…
………みょんす??!?
｢本当に､みょんす君?!｣
私が聞くと､ソンヨルの後ろに隠れたみょんす君は､少しだけ私の顔を見て
ふにゃん､と笑って､コクリと頷いた｡
｢…かわいぃ〜…｣
SK｢…!!A!!!Aは俺のでしょ!!!｣
SY｢そんな事より!!猫が人間になるってどうゆう事だよ!!!｣
｢私に聞かないでよ！｣
SK｢そんな事ってなんだよ!!｣
とまぁ､言い合いをずっと続けていてもキリがないので｡
一旦落ち着こう､と
ソンヨルを宥めて｡
取り合えず､四人分のココアを煎れる事にした｡←
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軌蘿(プロフ) - うるるん♪さん» 明けましておめでとうございます^^そ､そうだったんですか?!(;´д｀)笑 お待たせいたしました…｡ソンジョンのキャラ崩壊をどうか許してください｡笑 こちらこそ､小説共々よろしくお願い致します^^ (2013年1月4日 23時) (
レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - かたつむりさん» た､ただいまです!!笑 明けましておめでとうございます^^待っていてくださって嬉しいです*私なんかの小説で良ければ是非これからも読んでいただきたいです!!二章の波瀾をお楽しみに^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - たむさん» ただいまです~^^そのまま是非是非ソンギュペンに…← 嬉しいです´ ｀* 二章も作成させていただきましたので､そちらもよろしくお願い致しますね^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - きど。さん» ありがとうございます^^二章を作成させていただきましたので､そちらもよろしくお願い致しますね~^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - ゅかちんさん» ただいまです~^^わぁ､ありがとうございます!!是非是非ソンギュペンになってください(*´∇｀*)笑 ウェルカムですよ~* 二章作成させていただきましたので､そちらもよろしくお願い致します^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：軌蘿 | 作成日時：2012年12月1日 21時
