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｢男の子でも接客大丈夫？｣
DW｢うん｡うちの店そうゆうこだわりないから大丈夫!!｣
それならよかった｡
そんぎゅ､ずっと家に置いておくのも退屈だろうし
これも人生勉強だ｡
｢詳しい話はまた電話でするね｣
DW｢ん､わかっ……………!!｣
何故か途中で言葉が途切れたドンウ｡
ドンウは口を半開きにしながら､くりんくりんの瞳を私の後ろに向けた｡
｢ドンウ…？どうし………!!｣
その時､突然後ろからスッと腕が伸びてきて
その腕が私の肩を抱きしめる｡
突然の事に驚いたら
SK｢…なにしてるの？｣
寝起きの舌足らずな声が､耳元で囁いた｡
甘いそんぎゅの声｡
…だと､思っていたのに｡
｢あ…そんぎゅ｡おは…｣
SK｢だれ？こいつ｣
次に発したこの言葉｡
そんぎゅの声はとても低く､尖っていた｡
横目でそんぎゅを見ると
そんぎゅの目は､いつもより鋭く細められていて
その視線はドンウに向けられているものだと､すぐにわかった｡
｢そんぎゅ､やめてよ｡彼はただの幼なじみだから｣
…ねぇ､こんなに嫉妬深かったの？
ソンヨルに会った時はそんな事なかったから…全然気づかなかった｡
ドンウを見ると…なんかもう
そんぎゅを見たままポカンとしてる｡
ごめんね…←
｢ドンウ…彼がそんぎゅ｡よろしくね｣
私が言うと､ドンウはいつもの笑顔に戻る｡
DW｢…うん､彼なら大丈夫そうだ 笑 よろしく､そんぎゅ氏!!｣
……………｡
…えええええええええええええええええええええええええ｡←
バリバリ威嚇してるのに?!
えぇえ､私にはわかんない｡
どこをどう見たらそんなに自信満々に｢大丈夫｣とか言えるの？←
やっぱこの子変わってるなぁ…←
取りあえず､威嚇してるそんぎゅを宥めて｡
私の隣に座らせて｡
アイスクリームショップの話しを説明した所
そんぎゅは興味津々な様子だった｡
SK｢やる､やりたい！｣
DW｢じゃあ､決定だね｡また開店する日程が決まったらヌナに連絡入れるから！｣
｢ん､ありがとうドンウ｣
DW｢こちらこそ助かった 笑 じゃ､話はそれだけだから俺帰るね！｣
言うなり立ち上がり､去っていたドンウ｡
嵐の様に忙しいのね｡←
そんな所も昔から変わっていないな…笑
なんだか私は､最近年下の男の子と関わる事が多いから
振り回される事にも慣れてきた様だった｡
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軌蘿(プロフ) - うるるん♪さん» 明けましておめでとうございます^^そ､そうだったんですか?!(;´д｀)笑 お待たせいたしました…｡ソンジョンのキャラ崩壊をどうか許してください｡笑 こちらこそ､小説共々よろしくお願い致します^^ (2013年1月4日 23時) (
レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - かたつむりさん» た､ただいまです!!笑 明けましておめでとうございます^^待っていてくださって嬉しいです*私なんかの小説で良ければ是非これからも読んでいただきたいです!!二章の波瀾をお楽しみに^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - たむさん» ただいまです~^^そのまま是非是非ソンギュペンに…← 嬉しいです´ ｀* 二章も作成させていただきましたので､そちらもよろしくお願い致しますね^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - きど。さん» ありがとうございます^^二章を作成させていただきましたので､そちらもよろしくお願い致しますね~^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - ゅかちんさん» ただいまです~^^わぁ､ありがとうございます!!是非是非ソンギュペンになってください(*´∇｀*)笑 ウェルカムですよ~* 二章作成させていただきましたので､そちらもよろしくお願い致します^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：軌蘿 | 作成日時：2012年12月1日 21時
