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SJ｢先輩！お昼､良い所があるんですけど､ランチ行きませんか??｣
｢え…良いけど､二人で??他の女の子とかと行かなくていいの？｣
SJ｢誘われましたけど､断ったんです｡先輩とお話がしたくて!!｣
う…キラキラ笑顔｡
しかも何故私に…｡
あの一件から､後輩のソンジョン君に何故か気に入られて
今日はお昼のランチに誘われた｡
…上司として慕われるのは有り難いのだけれど
二人きりでランチは…なんだかちょっと､後ろめたい気持ちになってしまうのは大袈裟だろうか｡
SJ｢ここです!!｣
｢わぁ､お洒落なお店〜｣
SJ｢へへ､同僚の子に教えてもらって｡見た目だけじゃなくて､料理も美味しいんですよ｣
…なんだか女の子みたいだねソンジョン君｡
それから通された個室で､美味しいパスタを食べて
しばらくソンジョン君と女子トークをしていた｡
SJ｢そう言えば先輩､最近良い事あったんですか??｣
｢え､どうして？｣
SJ｢顔に出てます 笑｣
｢え?!本当に??!｣
うわぁ､もしかして私
幸せオーラ出しっぱなし??
SJ｢やっぱりあったんですか!!笑｣
｢うーん､あったとゆうか…まだ継続中 笑｣
SJ｢え､そうなんですか？僕にもその幸せおすそ分けしてください〜｣
えーん､と泣きまねをするソンジョン君に､私は思わず笑みがこぼれる｡
そんな私を見たソンジョン君は､何故か少し窺うようにして
SJ｢…先輩､ヌナって呼んでもいいですか…??｣
｢え…？うん､もちろん｣
快く承諾すると､ぱぁっと明るくなった表情｡
可愛らしい唇が弧を描き
大きなぱっちり二重の目が､少しだけ細められる｡
その後の仕種の一つ一つが女の子らしいんだけど
なんだかエスコートしてくれてる所とか見ると､男の子だなぁ…と感じた｡
｢ソンジョン君は彼女とかいないの？｣
SJ｢僕ですか？僕は…好きな人なら居ます｣
｢そうなの？同じ職場？｣
SJ｢はい!!｣
たちまち照れたようにはにかむソンジョン君を見て
なんだか姉の様な微笑ましい気持ちになる｡
｢そうかぁ､良い方向に行くといいね｣
SJ｢…はい｣
一瞬だけ､ソンジョン君の表情が切なそうになったのが気になったけれど
弟の様なソンジョン君が､笑顔いっぱいに幸せになれる日を切実に願った｡
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軌蘿(プロフ) - うるるん♪さん» 明けましておめでとうございます^^そ､そうだったんですか?!(;´д｀)笑 お待たせいたしました…｡ソンジョンのキャラ崩壊をどうか許してください｡笑 こちらこそ､小説共々よろしくお願い致します^^ (2013年1月4日 23時) (
レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - かたつむりさん» た､ただいまです!!笑 明けましておめでとうございます^^待っていてくださって嬉しいです*私なんかの小説で良ければ是非これからも読んでいただきたいです!!二章の波瀾をお楽しみに^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - たむさん» ただいまです~^^そのまま是非是非ソンギュペンに…← 嬉しいです´ ｀* 二章も作成させていただきましたので､そちらもよろしくお願い致しますね^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - きど。さん» ありがとうございます^^二章を作成させていただきましたので､そちらもよろしくお願い致しますね~^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - ゅかちんさん» ただいまです~^^わぁ､ありがとうございます!!是非是非ソンギュペンになってください(*´∇｀*)笑 ウェルカムですよ~* 二章作成させていただきましたので､そちらもよろしくお願い致します^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：軌蘿 | 作成日時：2012年12月1日 21時
