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ソンヨルが名残惜しげにみょんす君を連れて帰った後｡
各自シャワーを浴びて
いつものように二人並んでソファーでくつろいでいた｡
｢そんぎゅ､今日は偉かったね？｣
SK｢え…なんで??｣
｢みょんす君､助けてあげたでしょ??｣
SK｢…えへへ｡俺も同じだったから､放っておけなかったんだ｣
照れたように目を伏せて笑うそんぎゅ｡
｢ん…そんぎゅだからわかるんだろうね｡そんな所も､真っ直ぐで好きだよ｣
なんだか日課になってしまった｢好きだよ｣と言う言葉｡
初めの頃は照れていたけど､そんぎゅはもっと大きな愛で返してくれるから
私も自然に出てしまっていた｡
でも､なんだか恥ずかしくて､俯いていたら
SK｢…A｣
そんぎゅに名前を呼ばれ
顔を上げた時｡
｢……−っ…｣
ふわりと寄せられた､真剣な顔のそんぎゅに
私は驚いて息を呑む｡
そのまま動けず固まっていると
その､吐息のかかる距離で
そんぎゅの細い瞳が
私の唇へと視線を変え
ゆっくりと
まるで､スローモーションのように
そんぎゅの睫が伏せられるのを見届けた瞬間…
｢……ｯ｣
ふにゅ､と柔らかいそんぎゅの唇が､私の唇に押し当てられる感覚がした｡
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ちゅ…と音がして､そんぎゅの唇が離れる｡
そんぎゅは､窺うように上目遣いで私を見上げた｡
それからたちまち顔が真っ赤になった私に
そんぎゅはふにゃっとした笑顔で眺める｡
SK｢えへ｡ソンヨルがね､｢可愛いって思ったらちゅーだよ｣って言ってたから｣
…あの野郎｡
SK｢でも､Aはずっと可愛いから…いつもちゅーしてたらきりがないね??笑｣
そんぎゅさん…無邪気に語る割にはキス上手かったんですけど｡←
SK｢Aの唇って柔らかいね…??気持ちよくて…もっとしたいな｣
｢…ぇ……｣
SK｢だめ…？｣
…ずるいよ､そんぎゅ｡
今まで､そんなカッコイイ顔した事ないじゃん｡
言葉が返せなくて､そんぎゅの唇を見つめたら
その唇が､ふっと笑みを作り
そうやって､また降ってくるそんぎゅの唇に抵抗出来ず…
そのままふわふわとした気分で､目を閉じた｡
…とりあえず､あれだ｡
恥ずかしすぎるから
次ソンヨルに会った時は､半殺しだ｡
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軌蘿(プロフ) - うるるん♪さん» 明けましておめでとうございます^^そ､そうだったんですか?!(;´д｀)笑 お待たせいたしました…｡ソンジョンのキャラ崩壊をどうか許してください｡笑 こちらこそ､小説共々よろしくお願い致します^^ (2013年1月4日 23時) (
レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - かたつむりさん» た､ただいまです!!笑 明けましておめでとうございます^^待っていてくださって嬉しいです*私なんかの小説で良ければ是非これからも読んでいただきたいです!!二章の波瀾をお楽しみに^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - たむさん» ただいまです~^^そのまま是非是非ソンギュペンに…← 嬉しいです´ ｀* 二章も作成させていただきましたので､そちらもよろしくお願い致しますね^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - きど。さん» ありがとうございます^^二章を作成させていただきましたので､そちらもよろしくお願い致しますね~^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - ゅかちんさん» ただいまです~^^わぁ､ありがとうございます!!是非是非ソンギュペンになってください(*´∇｀*)笑 ウェルカムですよ~* 二章作成させていただきましたので､そちらもよろしくお願い致します^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：軌蘿 | 作成日時：2012年12月1日 21時
