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【ソンヨルside】
昼が過ぎ､約束通り姉のマンションへ出向き
インターフォンを押してしばらくすると
SK｢ソンヨラー!!久しぶり!!!｣
相変わらずハイテンションなそんぎゅ氏にお出迎えをされ
指定されていた公園へと足を進める｡
…とゆうか､何で僕が姉さんの彼氏と散歩に←
今日は久しぶりに連休が取れたから､姉さんのマンションに泊まろうと思ってたのに←
こうなったらそんぎゅ氏に何か悪戯してやろうかと思ったけれど
『くれぐれも､そんぎゅに変な事吹き込まないように｡』
…姉にバレたら確実にシバかれるから
姉からのメールを思い出して､ゾッとした｡
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公園の広場をしばらく進んでいると…
SK｢あ!!｣
｢……!!な､いきなりそんな大声…!!｣
ビビるわ!!
と､そんぎゅ氏を見たら
そんぎゅ氏はあるものに釘付けになっていて
視線を辿ると…
SK｢猫??｣
段ボールの中に捨てられている猫を見つけた｡
すぐにそこへ走り出すそんぎゅ氏を追いかけて､そんぎゅ氏がひょいっと抱き上げた子猫を覗き見てみたら｡
｢あ…アメリカンショートヘア？｣
クリーム色の､小さな子猫｡
寒さにふるふる震えていて､抱き上げているそんぎゅ氏を見つめていた｡
その時…
SK｢お前､捨てられたの…??｣
………｡
SK｢…え､俺だってやだよ｡お前拾ったらAを独占できなくなるじゃん｡｣
…………｡
SK｢…まぁ､飼い主見つかるまでなら泊めてやってもいいけど…｣
……………｡
｢…あの､そんぎゅ氏｣
SK｢ん??｣
｢まさかとは思いますが…｡猫と会話してらっしゃいます？｣
SK｢え…うん｡｣
…………!!!
｢子猫､なんて？｣
SK｢いや…こいつ｡お前には拾われたくないとか言うから､当たり前だって返したの｣
｢Aを独占とゆうのは？｣
SK｢だってこんな生物が家に居たら､そっちに釘付けになっちゃうじゃん!!
A､毎日俺に好きって言ってくれるけど…ほっとかれたら俺､ヘコむ…｣←
…姉さん､そんぎゅ氏に甘っ!!!!
そしてそんぎゅ氏の能力!!!←
なんかもう､驚きすぎて言葉も出ない僕を見て首を傾げるそんぎゅ氏は
｢まぁいっか｣と立ち上がり
SK｢まずはあたためないとだな｡ソンヨラ､家かえろっ｣
と､クルリと方向転換をして家路へと足を向けるのを
僕は慌てて追いかけた｡
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軌蘿(プロフ) - うるるん♪さん» 明けましておめでとうございます^^そ､そうだったんですか?!(;´д｀)笑 お待たせいたしました…｡ソンジョンのキャラ崩壊をどうか許してください｡笑 こちらこそ､小説共々よろしくお願い致します^^ (2013年1月4日 23時) (
レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - かたつむりさん» た､ただいまです!!笑 明けましておめでとうございます^^待っていてくださって嬉しいです*私なんかの小説で良ければ是非これからも読んでいただきたいです!!二章の波瀾をお楽しみに^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - たむさん» ただいまです~^^そのまま是非是非ソンギュペンに…← 嬉しいです´ ｀* 二章も作成させていただきましたので､そちらもよろしくお願い致しますね^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - きど。さん» ありがとうございます^^二章を作成させていただきましたので､そちらもよろしくお願い致しますね~^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - ゅかちんさん» ただいまです~^^わぁ､ありがとうございます!!是非是非ソンギュペンになってください(*´∇｀*)笑 ウェルカムですよ~* 二章作成させていただきましたので､そちらもよろしくお願い致します^^ (2013年1月4日 23時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：軌蘿 | 作成日時：2012年12月1日 21時
