紅一点生活は大変です。 (ページ16)

今日:16 hit、昨日:29 hit、合計:117,911 hit

16. ページ16

ｽﾝﾁｮﾙ｢恐らくどちらかがいじめているのだとしたら行く場所は俺たちが入れない女子トイレ。
そして職員さんや他グルの人達が立ち入らない
この階の会議室の奥にあるトイレじゃないか？
あそこはほぼ使われてないし、誰か来たとしてもほとんど会議じゃなくてものを取りに来る用事しかない。
つまり1番バレにくい。｣

ｼﾞｽ｢一理あるね。｣

ｽﾝﾁｮﾙ｢それでな。
どっちかをつかまえるにははっきりとした証拠が必要だろ？
あそこには監視カメラもないから一応カメラと盗聴器をしかけとこう。
いざとなったら向かえるように近くに1人くらいメンバー派遣しとこう。
これでしっぽは掴めるはず。｣

ｼﾞｮﾝﾊﾝ｢……ねぇ、スンチョラ？
あそこに俺カメラ既に仕掛けてあるんだよね｣

悪い顔をしている。

ｽﾝﾁｮﾙ｢は？！｣

ｼﾞｮﾝﾊﾝ｢上のところにカメラ仕掛けてたんだ。
だから今までのこと全部お見通しだよ。
でもあそこに行く暇なくて……ってかあの二人が休憩の度に行くから行けなくて見れてないんだよね。。｣

ｽﾝﾁｮﾙ｢それをはよ言え｣

ｼﾞｮﾝﾊﾝ｢ごっめーん☆｣

ｽﾝﾁｮﾙ｢じゃあ盗聴器もしかけてあると？｣

ｼﾞｮﾝﾊﾝ｢そゆことー｣

ｽﾝﾁｮﾙ｢ほう、、｣

ｼﾞｮﾝﾊﾝ｢だから明日の休憩時間までに内線とか映像とか繋げたりする作業しておきたいから明日の練習途中でトイレ行くけど気にしないで｣

ｽﾆｮﾝ｢分かりました。｣

ｽﾝﾁｮﾙ｢派遣メンバーは……ウォヌだな。｣

ｳｫﾇ｢……はーい。｣

ｽﾝﾁｮﾙ｢俺らで見守ってるから……
あとさ、電話繋げとこ。
何かあったら知らせるから中入って｣

ｳｫﾇ｢了解でーす｣

ｽﾝﾁｮﾙ｢明日作戦開始な。｣

全員｢｢はい｣｣

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

♪お知らせ♪

新作をスタートしたいと思っています！

月日は2021年 10月10日日曜日です！

題名は『セブチ学園吹奏楽部！』です！

現吹奏楽部Caratが送る、セブチによるスクールストーリー！

どうぞお楽しみにー。

※お気に入り登録110人突破！ありがとうございます！！

毎日増えていて嬉しい気持ちでいっぱいです！

宜しかったらぜひもう2作品も宜しくお願いします！

絶賛連載中！
『ベビーシッター、始めました』

まもなく公開！
『セブチ学園吹奏楽部！』

(↑完全に宣伝ww)