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しばらく他の子達と静かに遊んでいたのだけれど、相当辛くて苦しいらしくもぞもぞと動いてスンチョルくんが起き上がった。
｢スンチョルくん起きちゃった？
んー……熱下がんないね、病院行こうか。｣
ｽﾝﾁｮﾙ｢でも……じょんはなたちは……げほげほっ、どうするの？｣
｢あ、そっか。
どうしようかな。
……お昼寝タイムに連れていこうかな。｣
ｽﾝﾁｮﾙ｢でもちゃにおきちゃう。｣
｢ジョンハンくん、こっちおいで。｣
ｼﾞｮﾝﾊﾝ｢なに？｣
｢スンチョルくんちょっと風邪が酷くて辛そうだからね、病院に連れていきたいの。
でも先生1人だけだから他の子達のこと見れないから、ジョンハンくんに他の子達を頼みたいんだ。
ジョンハンくんにやって欲しいんだけど、出来ないかな。
出来ないならいいんだ、スンチョルくんが辛くて苦しくなっちゃって遊べるようになるまでたくさん時間かかっちゃうだけだから。｣
早速秘技出動。
ｼﾞｮﾝﾊﾝ｢……できるもん！｣
｢ほんと？！じゃあお願いしてもいいかな？
とはいえ、他の子達が聞いたら僕も行くーって聞かないと思うからお昼寝タイムに連れていこうと思うのね。
ジョンハンくんも眠たいと思うけど、もし途中で起きちゃった子がいたら寝かしつけてくれないかな……｣
ｼﾞｮﾝﾊﾝ｢できる！
すんちょる、そのかわりよくなってきてね？｣
｢今日中には無理かな……笑
3日くらい経てばすっかり良くなると思うよ、安心して。｣
ｼﾞｮﾝﾊﾝ｢うん！｣
わぁ、可愛い。
さぁ皆さん、カメラのご準備を。
……あ、ほらほら！！
ジョンハンくんがスンチョルくんの頭をなでなでからのうりうりしています！！
連写フィーバータイムです！！
きゃーーーー！！！
クパンーーー！！！
生きてくれてありがとーーー！！！
可愛いよーーー！！！
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祝！SEVENTEEN“Rock With You”Comeback！
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作者名：wzcl | 作成日時：2021年9月7日 7時
