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30. ページ31
鼻血やっと止まりましたよ。
｢ぐは……｣
ﾐﾝﾊｵ｢せんせ、その効果音何回目｣
｢ぐはッ｣
ﾐﾝﾊｵ｢せんせ、やめて｣
｢はいすみません｣
子供たちと戯れてるジス先生可愛すぎ。
末期かな……
｢ちょあへ｣
ｼﾞﾌﾝ｢しらへ｣
｢ちょあへ｣
ｼﾞﾌﾝしらへ｣
ﾐﾝﾊｵ｢……なんでお互いにすき、きらい、っていってるの｣
｢遊び。｣
ﾐﾝﾊｵ｢せんせがこわれた｣
｢元々←｣
気にしないでッ
私は今崩壊しかけてる状態だからッ！！
ジス先生可愛すぎ息子にしたい
｢可愛すぎやろ……｣
ｼﾞﾌﾝ｢こころのこえだだもれすぎ｣
｢仕方ない。許して｣
ｼﾞﾌﾝ｢べつにぼくがどうこうのはなしじゃないしいいよ｣
｢いい子だね｣
頭なでなでしてたら頭なでなでしてくれた。
その数秒後に頭はたかれたのはまた別の話。
｢掃除するよ｣
お昼を作る前の時間。
先に掃除を済ましておこうと思う。
ﾐﾝｷﾞｭ｢やりたい！！｣
｢やる？いいよ。
うーんと、じゃあごみ捨て頼めるかな？｣
ﾐﾝｷﾞｭ｢あい！｣
ゴミ袋を抱え、専用エレベーターに載せる。
ピンポン
｢お、来たね。｣
掃除器を手にする。
めちゃくちゃ吸引力いい。
これでもっと綺麗にさせる！させてみせる！
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作者名：wzcl | 作成日時：2021年9月7日 7時
